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冒険する自分でありたいのだ

気がついたら25歳になっていて、あと数ヶ月もすれば26歳になっているんだと思ったら、もっともっと「若い」と言われるうちにいろんな経験を積みたいなぁと思って、仕方なくなります。

あっという間に30になって、40になって、時間が経って行くんだと思います。

安楽な日々は過ぎ去る。充実した日々は積み重なる。

自分が無意識にのうのうと時間を使っていたら、気づけば時間が過ぎ去って年だけが重なっていくんだろうなと思います。

できるなら、充実した日々を積み重ねていきたいものです。そのような1日1日を過ごせるように心がけていきたいものです。

割と自分の人生経験を語ってみると、盛りだくさんなようにも思える一方で、みんなが経験しているようなことを自分は経験していなかったりするし、人の経験に優劣なんてつけられないんだなぁと思うばかりです。

突然こんな話をし出したのも、自分がさらに歳をとった時や、死ぬ間際の時に、後悔したくないなと思ったからです。

大嶋さんの本に書いてありましたが、アメリカで行われた調査によると、90歳以上の方々が人生を振り返ったときに一番後悔するのは、

「もっと冒険しておけばよかった」

だと言います。

「冒険する」はフードリボン本部の理念にも組み込まれているものです。ワクワクするような、いい響きがありますよね。

じゃぁ、自分は冒険しているのかなって、客観的に観察してみると、正直ちょっとクエスチョンマーク・・・

まだまだできる事はあるんじゃないかって思えてなりません。逃げてきたこともたくさんあるし、目を背けてきたこともいっぱいある。緊急じゃないからと言って、重要なのを知りながら取り組んでこなかったこともあります。

後になって、「やり切った」と言える自分でいられたら最高だと思います。


フードリボンに関わるオーナーさんの話を聞いていると、多くの方が共通してお話しされることがあります。

「自分の生き方や背中を見せる」

ということです。

子どもたちは、なかなか自分が言った通りに育ってくれるものではないと思いますが、自分が生きた通りには育っていくものだと、みなさん仰います。その通りなんだろうと思います。

だからこそ、子どもたちに対してどんな自分の姿を見せるか、どんな生き方をするかが大事だと、多くのオーナーさんが発言されています。それでこんなにも、かっこいい思いを持って生きている人がいらっしゃるんですかね。

フードリボンに関わる人たちが、そういう大人で溢れれば溢れるほど、日本の未来に対してもいい影響につなげていけるんじゃないかと願っています。信じています。

かっこいい大人が増えれば増えれば増えるほど、その姿を見てかっこよく育っていく子どもたちが増えると思います。

自分もそうでありたい。冒険している自分、まごころ込めて生きる自分でありたいと思います。

フードリボンはまだまだこれからです!これから波がやってきます!さらにさらに、熱量あげて取り組んでいきます!

今日は以上です!
ありがとうございました〜!



【追伸】


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