自分の声の抑揚と声量について
こんにちは。
私は、飲食店での幅広い業務経験から、お客様も従業員も全員が笑顔でいられる店舗を、売上アップと離職率低下から創り出すコンサルタントを目指して勉強しています。
今日は、自分の声の抑揚と声量について、という内容について、記事にします。
突然ですが、皆さんは自分の話している声を聞いたことがありますでしょうか?
自分の声を知る重要性について
自分が聞く【自分の声】は他の人が聞いている【自分の声】とは違います。
詳しいご説明はこちらの冒頭の文をご覧ください。
人と人とのコミュニケーションの内、〈視覚情報が55%、聴覚情報が38%、言語情報が7%〉で影響を与えると言われているメラビアンの法則でも、聴覚は38%と比較的大きな割合を占めています。
メラビアンの法則は一番ウェイトの多い視覚情報が注目されて、身だしなみや清潔感に重きを置かれますが、聴覚も非常に大事だということを忘れてはいけません。
特に、私たちの様な自分の口で想いや物事を伝える仕事にあたっては、声の研究もするべきだと思いました。
そして、それは人とコミュニケーションを取るビジネスマンであれば、多くの人も当てはまるのではないでしょうか?
思っていた声と全然違う!
自分の話し声を録音するという、久しぶりにちょっと恥じらいのあるミッションを行った際に、私は実感しました。
「あれ?自分の声って思ったより高くない?」
「自分では早くならないように気を付けていたら、思ったより遅すぎない?」
「なんで、話し始めだけ、声でかいんだ?」
「テンション上げて喋っていたら、すごい聞きにくい」など。。。
割と昔から口が小さくて、ゴモゴモ話して「え?」と聞かれるタイプです。
あと、説明する時は早口になるタイプです。
意識して抑揚を付けて話していても、全然見当違いな話し方になっていることがわかりました。
理想の声を手に入れたい!
落ち着いた声で話が出来ると、相手に安心感を与えることが出来るかもしれませんね。
以前お世話になっていた中小企業診断士の先生はアナウンサースクールに通っていたと聞きました。
今はYouTubeで学べる時代。
「いらっしゃいませ」「こんにちは」の声も大事ですね!
やれることはやっていきましょう!
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