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モデレーターを務める実行委員長 中村の見どころポイントが凄いのでまとめてみた(後編)

いよいよ2021年10月25日(月)からFOODIT TOKYO 2021 が完全オンラインで開催されます。
モデレーターはカゲンの子安氏とFOODIT TOKYO 実行委員長でもあり、トレタ社長でもある中村。そして登壇するメンバーが素晴らしい方々ばかりなのですが、モデレーターの中村が自身のFacebookで投稿しているおすすめポイントがとても素晴らしい文章だったので、それだけではもったいないと本人に了承を得て、こちらのnoteに転載させていただきます。今回は後編です!
(前編)はこちら↓

※FOODITの視聴には無料事前登録が必要です。登録は下記URLからどうぞ。
【公式サイト】https://foodit.tokyo
【無料視聴登録フォーム】https://forms.gle/NFv2a4FHWsUiXWvb8

■セッション4
10月26日(火) 14:45-15:45
ノンアルは飲食店の敵か味方か?

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2021年のFOODITとして、一番旬な話題を扱うセッションです。
テーマは「ノンアル」。
近年、急速にその存在感を高めてきたノンアルですが、その流れが半ば強制的に加速させられたのも、このコロナ禍におきた大きな変化の一つと言えるでしょう。
ノンアルは、「飲食店の新たなフロンティア」と捉える向きもある一方で、コロナ禍のアルコール自粛を通じて、外食ビジネスがいかに飲酒文化と密接に関わっていたかを実感した経営者の方も多いはずです。
このセッションでは、そんなノンアルや飲酒文化の今後について議論を深めていきます。
ご登壇いただくのは、まさにノンアルのトレンドの象徴的な存在となった「ビアリー」「ハイボリー」の企画および販売をリードされた、アサヒビール・マーケティング本部の梶浦瑞穂氏。そしてバカルディやオリオンビールでの広報活動や、現在のお酒に関する執筆やPRを通じて、ノンアル文化にも造詣の深い児島麻理子氏です。
多様化が進む現代社会において、もはやノンアルは避けて通れない潮流です。ある調査によれば、すでにノンアルは人口の50%を占めるとも言われます。であれば、飲食店もそれに抗うのではなく、むしろ味方につけていくという発想が求められることは間違いありません。
ノンアルを新しい事業機会とするために、私たちはどう考え、どう行動すべきか。このセッションを通じて、皆さんの次のヒントが見つかるかもしれません。
※FOODITの視聴には無料事前登録が必要です。登録は下記URLからどうぞ。
【公式サイト】https://foodit.tokyo
【無料視聴登録フォーム】https://forms.gle/NFv2a4FHWsUiXWvb8

■セッション5
10月27日(水) 13:30-14:30
その時、リーダーはどう動いたか

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(本セッションは録画でお届けします。収録はすでに終えており、その上で下記のご紹介をまとめています)
2021年のFOODITにおいて、最も注目なセッションの一つではないでしょうか!
なんと、グローバルダイニングの長谷川耕造氏と、元ゼットン/DDの稲本健一氏のお二方の登壇です!
コロナ禍の1年半において、最も注目を集めた外食経営者は長谷川氏だと言っても過言ではないでしょう。お店を通常通り営業することについては世間では賛否両論あったかもしれませんが、しかし私たちが何よりも注目したのは、経営者として毅然と決断し、信念を貫くリーダーとしての姿勢です。
コロナ禍においては、飲食店経営者のほとんどが悩み、弱気になり、迷い続けたはずです。そんな中で、なぜ長谷川氏だけが声を上げ、主張し、貫くことができたのでしょう。
このセッションでは、同じく百戦錬磨の外食経営者である稲本氏が、そんな長谷川氏の内面に深く迫ります。
コロナの流行以来、長谷川氏はどう考え、どう決断し、どう動いたのか。それは単にリーダーとしてのありようだけでなく、長谷川氏のこれまでの生き様や価値観を深く掘り下げる問いでもありました。
普段は語られない過去の驚きのエピソードも飛び出す後半は、特に必見です。
ますます不安定さを増すこれからの社会において、飲食店経営者が直面する危機はコロナだけではありません。コロナが終息したあとも、危機はつぎつぎと襲いかかってくるに違いありません。そのとき、私たちはそれにどう向き合っていけばよいのでしょう。
長谷川氏の語ることは、特にリーダーとして会社やお店を背負っていかねばならない多くのみなさんのこれからに、大きな示唆となるはずです。リーダーの役割とはなにか。リーダーとしての覚悟とは。
長谷川氏の言葉から何を学び、これからにどう活かすのか。逆にみなさんが問われるセッションになることと思います。
現在の外食文化の先駆者であり、時代を築き上げた第一人者の語る貴重なセッションを、ぜひお見逃しなく。
※FOODITの視聴には無料事前登録が必要です。登録は下記URLからどうぞ。
【公式サイト】https://foodit.tokyo
【無料視聴登録フォーム】https://forms.gle/NFv2a4FHWsUiXWvb8

■セッション6
10月27日(水) 14:45-15:45
食の未来、社会の未来

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(本セッションは録画でお届けします。収録はすでに終えており、その上で下記のご紹介をまとめています)
今年のFOODIT TOKYO、最後のセッションです。これまでも、毎年FOODITでは最後のセッションでは「未来」をテーマにしてきましたが、今年はHAJIMEのオーナーシェフ 米田肇さんと、株式会社シグマクシス 常務執行役員の田中宏隆さんをお迎えし、豪華な顔ぶれでお届けします。
コロナ禍において、米田さんは自らの店舗だけでなく、日本中のすべての飲食店を救うために立ち上がり、業界に大きく貢献されてきました。その経験を踏まえて、いまの米田さんから見えている社会、そして食とはどんなものなのでしょう。海外のFOOD TECH事情にも明るい田中さんの知見を交えながら、議論を深めていきます。
社会が大きく変わるとき、食は非常に大きな役割を果たします。
今までの常識にとらわれている人には見えなくても、自らの視点をアップデートすれば実は目の前にたくさんの可能性が広がっています。
米田さんと田中さんの議論から、皆さん一人一人の新しい可能性を見つけていただけたらと思います!!
※FOODITの視聴には無料事前登録が必要です。登録は下記URLからどうぞ。
【公式サイト】https://foodit.tokyo
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