6月25日(木)飲食店向けニュースピックアップ
お疲れ様です、FOODIT TOKYO実行委員会/トレタの中山です。
可能な限り毎日更新にて、話題になったニュースをピックアップ。担当者のこぼれ話と共にお伝えします。
イングランドでパブの営業が7月4日より再開
イングランドでは、現在新型コロナウイルス流行防止のため休業しているパブが、7月4日より営業の再開を認められるとのこと。
現地でのパブとは、日本に置きかえると居酒屋のようなもので、3ヶ月ぶりの再開は経営者だけでなく、利用者からも歓迎されそう。記事によれば議員も声を上げて喜んだとか。一方で急激な利用がされた場合、次の波が心配になります。
スタバが大きく方針を変化する？
「サードプレイス（第3の居場所）」という戦略で、居心地を追求してきた米スターバックスが、元々計画していた大きな方針の転換を前倒ししているという記事があがっていました。
記事によれば、居場所ではなく、便利なコーヒー購入に注力するということで、よりスマホとの連携が重視していきそうです。多少日本とは異なる部分があるとは思いますが、今後日本の同店も追従する可能性はありそうですね。
今日のこぼればなし（ワンプレートが好きな理由）
今日は近所のカフェでランチをとりました。
ところが突然気がついたんですね、あ、自分ワンプレートランチが好きなんだ、ということに。
思えば昨年までの前職でも、ランチの1/3はワンプレートランチでした。これ、費用的にリーズナブルなので選んでたのかな？とも思っていたんですが、今日はなんだか「これが好きなんだな」と実感してしまいました。
で、その理由もわかったんです。ワンプレートランチといえば、ご飯（主食）とおかず（主菜）が1つのお皿に盛られている状態です。この状態だと、主菜のソースなどをご飯と混ぜやすいのです！
実は私、料理のソースでご飯を食べるのがとても好きなのですね。セパレートで盛られているとちょっとお行儀的に躊躇してしまうこの行為も、ワンプレートならごく自然です。気がついた瞬間は、電気が走ったようでした。
そうか、そうだったのか…と自分探しの進んだ今日のランチでした。
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