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2024年3月期 第3四半期 決算発表のお知らせ

こんにちは、株式会社フーディソンのIRチームです。

早速ですが2024年2月14日に開示いたしましたリリースおよび同日開催の決算説明会についてご案内申し上げます。

◆決算短信・四半期報告書

◆決算説明資料

◆英文


【決算サマリー】

  • 売上高とEBITDAはそれぞれ1,766百万円(前年同期比+15.3%)、105百万円(同+41.7%)と伸長し、四半期としては過去最高を更新

  • BtoBコマースが売上高+21.2%(前年同期比)と全社の売上高成長を牽引。アクティブユーザーは前年同期比 +16.8%とARPUは前年同期比+3.8%と成長

  • 売上総利益率は上昇傾向を継続。特にBtoBコマースでは利益率向上のために構造的な取り組みを行っており大幅増加
    →HR除く売上総利益率:32.6% (前年同期比 +1.5pts)

  • 新FFC(フルフィルメントセンター)開設に伴い固定費増加も、OPEX比率は想定以上の改善
    →OPEX比率:30.1% (前年同期比 -0.3pts)

  • 今後の展望としては、引き続き新FFC開設により獲得した機能を活用し、生産性向上およびSKUの拡大を図る


【取締役CFO内藤直樹からのコメント】

第3四半期決算を発表させていただきました。

BtoBコマースのKPIが引き続き堅調に伸長し、また新FFCの一時費用を消化した上でOPEX比率を前年対比0.3pts減少させることができました。オペレーション的にもPL的にも順調に進められた点は非常に良かったと考えております。新FFCを一層活用するべく、日々奮闘しております。

また日経新聞などに取り上げていただきましたが、中国の日本の水産品の輸入規制に伴い、ベトナムでのホタテ加工の企画などにも着手しました。

まだまだ小さいビジネスではありますが、国内でBtoBとBtoCの販売チャネルを築けてきたことで、国内の最先端の情報が集まるようになってきていることを実感しており、今まで以上にスケールの大きいことができると感じています。

食に関わるビジネスは生活と切り離せない重要なビジネスである一方で、環境や政治の影響も受ける繊細な側面もあり、従来の当たり前がテクノロジーによって変革していくフェーズにあると考えています。

当社は業界内の数少ないベンチャーとして新しい時代の流通を担えるように邁進してまいりますので、引き続きご支援賜れますようお願いします。


以上になります。

今後もフーディソンについて理解を深めていただけるような情報を配信してまいりますので引き続きよろしくお願いいたします。

注)
このnoteは株式会社フーディソン(証券コード:7114)の投資家・株主向けに、当月の会社の動向について情報をまとめたものになります。
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