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2024年3月期 通期 決算発表のお知らせ

こんにちは。フーディソンのIRチームです。

早速ですが2024年5月13日に開示いたしましたリリースおよび同日開催の決算説明会についてご案内申し上げます。


開示資料

決算短信

決算説明資料

その他適時開示

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決算サマリー

第4四半期

  • 第4四半期は売上高とEBITDAはそれぞれ1,607百万円(前年同期比+16.0%)、52百万円(同+180.4%)と堅調に推移。特に利益指標は大幅に伸長

  • BtoBコマースが売上高1,266百万円(前年同期比+17.7%)と全社の売上高成長を牽引。アクティブユーザーは4,012ユーザー (同+10.8%)とARPUは104,538円(同+5.5%)と成長

  • 売上総利益率は引き続き上昇傾向を継続。HR除く売上総利益率は32.8%(前四半期比 +0.2pts、前年同期比 +2.4pts)

通期

  • 全社では売上高、営業利益、EBITDAいずれも過去最高。特に新フルフィルメントセンターの固定費増を十分に賄う稼働率を確保し、利益は業績予想を超過。一方、主に閉店と採用遅延の影響を受け、売上高は業績予想対比3%未達に。

    • 売上高 6,351百万円(前年同期比 +20.3%、業績予想対比 -2.9%)

    • 営業利益 196百万円(前年同期比 +43.7%、業績予想対比 +19.5%)

    • EBITDA 220百万円(前年同期比 +42.5%)

  • BtoBコマースは売上高、売上総利益率が順調に成長し、全社の売上高および利益を牽引。新FFCの立ち上げも難なく進め、好調な一年となった

    • BtoBコマース売上高 4,979百万円(前年同期比 +25.2%)

  • BtoCコマースは売上高微増も中期的な成長の準備を整えた1年。4月に新店舗開設と順調なスタートを切ったが、9月に別店舗を閉店することとなり売上高微増

    • BtoCコマース売上高 1,002百万円(前年同期比 +6.5%)

  • HRは採用と育成スピードが想定を下回り苦戦した1年も、後半で一部挽回。組織の基盤はでき、飛躍のFY25/3へ

    • HR売上高 369百万円(前年同期比 +3.1%)

連結P/Lサマリ

業績予想

  • 2025年3月期の業績予想は、売上高7,450百万円(前年度比+17.3%)、営業利益325百万円(同+65.8%)、経常利益320百万円(同+63.3%)、当期純利益270百万円(同+41.4%)を見込んでおります。

  • 業績予想の前提

    • BtoBコマースはアクティブユーザーもARPUも堅調に推移

    • BtoCコマースの出店はQ4に計画

    • HRは営業人員の採用をさらに加速させていく

    • 中長期的な成長を加速するために、広告宣伝費と採用教育費の増加を計上

連結業績予想

トピックス

環境領域への事業展開

  • AMAホールディングスと業務提携を行いブルーカーボン創出に向けた実証実験を開始。サステナブルな生鮮流通の実現のため、環境領域へ事業領域を拡張してまいります。

  • プレスリリースはこちら

プロジェクト概要

女性社外取締役の増員

  • 社外取締役としてnewmo株式会社取締役の野地春奈氏を加え、経営体制を強化してまいります。

取締役会体制

以上になります。

今後もフーディソンについて理解を深めていただけるような情報を配信してまいりますので引き続きよろしくお願いいたします。

注)
このnoteは株式会社フーディソン(証券コード:7114)の投資家・株主向けに、当月の会社の動向について情報をまとめたものになります。
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