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#2 野菜の好き嫌い🥦

開いていただきありがとうございます🥑

今回(#2-#4)は#1に続いて、「偏食をなくす」ための事業の具体案をお話ししたいと思います。

早速ですが偏食とは、
好き嫌いがはっきりしていて好きな食べ物ばかりを食べてしまい嫌いな食べ物をまったく食べない状況
のことです。

私は生粋の野菜嫌いによる偏食と紹介させていただきました!🥒

でも偏食の種類は人それぞれで、野菜嫌い、魚嫌い、肉嫌い、などなど様々な要素が挙げられます!

そこで今回は、私の実体験に基づいて、野菜嫌いによる偏食をなくすことに特化した事業を始めます!


野菜の好き嫌いは人間の本能に関係していると考えられています。

というのも、

人間は生まれた時から「苦味」と「酸味」を「毒物」と「腐敗物」の存在を教える役割として、認識しており、危険な食べ物を伝えるものと考えられています。

子供の野菜嫌いが多い理由はこれです。
野菜は基本的に苦味と酸味が豊富です。

「苦味」と「酸味」は何度も経験することで徐々に慣れていくのです。そのため、野菜を繰り返し食べるなどして、野菜に触れる必要があります。

じゃあなんで私は食べるの大好き!野菜大嫌い!になったかというと

「美味しいと思ったものだけ食べて、苦手だと思ったものは食べなくていいよ」

という家庭の教育のもと育ったからです。

お母さんもなんとか工夫して食べさせようとしてくれたみたいなんですが、うまくいかず、「食べることで苦しむ姿を見るくらいなら、、」という思いでこの考えに至ったそうです。

実際に私のお母さん以外にも嫌いな野菜を食べさるのを諦めたお母さんは96%いるという調査があります。

野菜を食べさせるのを諦める=野菜に触れる機会が減る

ということです。
このまま成長すると野菜が毒物であると感じ続けたままで、結果として好き嫌いが形成されてしまいます。🧅🥬

ではこの、食べさせるのを諦める状況にアプローチすべく、私たちの事業が始動します!!🔥

明日は事業内容について詳しくお話しします!

今日も見てくださってありがとうございます!
❤️💬お待ちしてます!!

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