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祖父から教えられること

おはようございます。

新年も6日になり、今日から新年初出勤の方も多いのではないでしょうか。

今日は僕の祖父を自慢させてもらいます。

僕のジジ

僕のジジは2020年で89歳です。

青森県に住んでいます。年だけ聞くとかなり高齢ですが、まだまだバリバリです。

皆さん青森県と聞くとリンゴや農業、漁業を想像するかもしれませんが、僕のジジはそういった一次産業で現在バリバリなわけではありません。

何がすごいのか、

僕のジジがやっていることは、FACEBOOKとメールでの毎日一言メッセージを配信しています。

また家にはパソコンとIpad pro 、4Kテレビもあります。

僕のジジは年をとってもデジタル器具に触れて頭を使い、今でも日々勉強しています。またCo2を削減させることを目的とした委員会を青森で発足させ講義をしたりして現役で活躍しています。

この一言メッセージは毎日配信しており、地球環境問題から政治、子供、自己啓発、経済のことについて触れており、現在で4046回更新しています。1年365日ですので約11年です。

こんなに長い間、一つのことを続けているジジを本当に尊敬しています。

祖父から教えられること

青森は世界一雪が多く積もる街です。冬は車での移動も大変で街も栄えているとは言えないし、まだまだ不便なところです。

僕のふるさとでもあります。

青森みたいな田舎でも、90手前になったおじいちゃんでも、足腰がだんだんと悪くなっても。

毎日新しいことに挑戦して、考えて、組み立てて、未来のことを考えている。そんなジジは最高にかっこいいです。

僕自身、あまり継続が得意ではなく、今年の目標が「続ける」なのでここで一発ジジを見習って頑張ろうと思います。

高齢者が一人なくなるというのは町から図書館が一つなくなるのと同じくらい多くの情報や経験がなくなると言います。

僕のジジがしてきたこと、これからもう少ししていくこと。

これらは青森の貢献に深く関与し、支えてくれた偉大な業績だと思いますし、僕も目指して頑張らないといけないと思います。

こんなに素晴らしい祖父がいるのだから、こんなに素晴らしい人生の先輩がそばにいてくれるのだから、

頑張るしかない!!

2020/1/6



働きたい飲食店を目指して目標に進んでいます。