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ロンドンナショナルギャラリー展に行った話

本当なら今日は1日休みをとって行くはずだったのに…

午前中の社畜のため会議に出されて、急いで支度をして

ロンドンナショナルギャラリー展へ!


これといって美術に精通しているわけでもないけど、旅行行くと大体美術館とかいって、音声ガイドを借りて一つ一つ観る、その程度です。

ただ、最近原田マハさんの『楽園のカンヴァス』『暗幕のゲルニカ』『たゆたえども沈まず』を読んだこともあり、ゴッホ見たいと、漠然と思ったので行ってきました。

結論から言うと

ゴッホ以外もほんとすごい


ていうか逆にゴッホおしすぎじゃない??

たしかにあのひまわりの筆のタッチは近くで見ると迫力があって、それなりにゴッホの生い立ちや人生を本で読んだので感動しました。ただ、他の画家も本当に素晴らしかった…


私が気に入ったのはムリーリョ

『窓枠に身を乗り出した農民の少年』がなんとも現代にも近いような日常感があって好きです。

なんとなく、受胎告知とかキリスト系って綺麗な絵なんだけど現実離れしてて、んん〜!ってなるけど、、、

あとレンブラントはもっと作品見たかったなぁ…

とか言いつつ最後の印象派の絵がやっぱりなんとなく好きで長居してしまいました。

常設展も、モネやピカソ、ゴッホも、

親しみやすい作品が多かったので行けてよかった!


そういえばお昼に上野駅の台湾料理屋でルーロー飯食べたけど、なんで日本で食べる他国料理の材料って匂いきついんだろう…

台湾で言うと、今回八角の匂いがすごくて、

まえもタイでパクチー食べたときはなんたもなかったのに日本だとパクチー激しすぎて食べられなかったり。。

そう言うものなんだろうか?


話逸れたけど、お土産にはシェニール織のタオル買っちゃいました。本当かわいい毎日使いたい。

けど色落ちするとか毛が抜けるって書いてあって不安しかない(笑)


次平日休みが取れたら近代美術館へ行ってみようと思いました!






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