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身近な食品ロス

こんにちは!
和歌山食と暮らしプロジェクトの なゆ(♀)です。
このプロジェクトでは、和歌山に住むみなさんと一緒に
「食」を中心としたさまざまな出来事をもとに
「暮らし」を考えるヒントを共有していく…
そんな取り組みをしています!

11月6日 和歌山市民図書館の屋上テラスで
SDGsを漫才で「身近な食品ロスについて」楽しみながら学ぼう!
が開催されました!

 和歌浦小学校のエコエコクラブの子どもたちが
紙芝居を披露してくれました!

日本における食品ロス問題について・・・

今、日本で、どれくらいの食べ物が廃棄されているかご存じですか?
実は、日本人1人当たりおちゃわん1杯分のごはんの量が
毎日捨てられていることになります。
そんな問題も手作りの紙芝居で発表してくれました。

そして環境漫才師 SDGs BOY によるクイズも!

という字は漢数字で表すと何になるでしょうか・・・?

八十八・・・お米ができるまで八十八の手間がかかるという意味です。

どんな食材も手間がかかっていて、
食べ物を大事にしてほしいというお話しがありました!

 また、食品ロスはただもったいないだけじゃなく、
ごみ処理にお金がかかっていたり、
環境問題にもつながっています。

 まずは、身近に感じてもらい、
自分でできることからコツコツと取り組むこともとても大事ですが、
ここで知ったこと、学んだ事を、広めていくこと、
そしてみんなで取り組んでいくことが大切だということ・・・
皆さんもよかったら周りに伝えていってほしいと思います。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

和歌山 食と暮らしプロジェクト

主催:一般財団法人和歌山環境保全公社
運営:NPO法人わかやま環境ネットワーク
NPO法人ホッピング

担当:藤井

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