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海南市みどりの広場・フリマの広場で気軽に出品&ショッピング

こんにちは!
和歌山食と暮らしプロジェクトのあや(♀)です。
このプロジェクトでは、和歌山に住むみなさんと一緒に「食」を中心としたさまざまな出来事をもとに「暮らし」を考えるヒントを共有していく…
そんな取り組みをしています。

JR海南駅近くのセンタープラザ内にある、「みどりの広場・フリマの広場」さんにお邪魔してきました!
一度登録をすれば、場所代が不要で商品を出品することができます。
出品可能なものは、食品から衣類・家具までさまざま
掘り出し物があると好評で、若者からご年配の方まで、幅広い年代に親しまれています。
フリマサイトや中古品買取店を利用される方、そして産直マーケットがお好きな方には注目のスポットです!


「みどりの広場」がある海南市のセンタープラザ

海南駅近のセンタープラザ内にある穴場「みどりの広場」

日用雑貨コーナー

産直野菜など地元の食品を販売する「みどりの広場」さん。
4年ほど前から店舗内で「フリマの広場」も開始し、現在じわじわと口コミが拡大中です。

店舗に入ると、入り口付近に古着や雑貨などが陳列されており、奥では食品類が販売されていました。
まさに、知る人ぞ知る穴場。
特に午前中は、お目当ての食材を求めて来られた地元のお客さんで賑わっていました。
商品はすべて出品者が値段設定をしているため、ブランド品など価値の高いものも、お安く購入できる可能性があります。

衣類コーナー
子ども服が激安でした(青のトップス:80円、ドットのトップス:100円)

旬の夏野菜はとれたてでした


家具や家電の出品もOK!3か月間気軽に出品

ロングクッションは新品で1200円
家電コーナーでも新品のものが多くみられました

「畑をやっていて野菜がたくさん採れて余る」「着なくなった服があるけれど、フリマサイトの利用は面倒」などのお悩みはありませんか?

みどりの広場・フリマの広場なら、一度商品を出品すると3か月間、場所代がかからず陳列することが可能です。
また、店舗の営業時間内(9:00~18:30・土日も営業)であればいつでも商品を持ち込むことができます

販売手数料はかかるものの、個人的にフリマサイトは送料や梱包などのコストと手間が不要なので、このような形で出品する方が、結果的に効率的なのかもしれません。
お客さんに、直接商品を見てもらえるというメリットもありますよね。
出品をご希望の方は、みどりの広場のレジまでお問合せください。

【みどりの広場】
生鮮食料品(野菜や果物)・生花惣菜・菓子類など

【フリマの広場】
衣類・服飾雑貨・食器・家具・家電など

※出品希望者は登録が必要(要預り金:1,000円)
※要販売手数料:商品一つにつき食品は20%、その他は30%
※酒類や布団は販売不可

午前中はお弁当や和菓子など食品がねらい目!

お弁当などは午前中に売り切れるとのこと
大豆、小豆、黒豆などの豆類
仏花用のお花も種類が豊富です

午前中は10時ごろから、花むらのお弁当など食料品が並び、ハイペースで売れていくそうです。
生鮮食品などは、農家さんの出荷タイミングが合えば、とれたてのものがゲットできますよ。
以下は、商品によって出荷される日が異なります。

・和菓子(粉吉):月・金曜日
・寿司(和歌山市中央卸売市場より):金曜日
・なれ寿司(笹ふじ):月・水曜日

お店の方からお話を聞いていると、ドムドムバーガーに来られた家族連れや、若いお客さんのご利用も多いようでした。

「若い女の子が『私の推しがこの値段で買えるなんて!』とぬいぐるみを買ってくれたり、こないだは湯浅からソファを買いに来てくれたりしましたよ」と笑顔でおっしゃっていました。
気軽にふらっと立ち寄れるのが利用しやすいポイントなのでしょう。

お店はお正月以外、毎日営業されています。
支払いは電子マネーも可能(PayPay・d払い・au PAY・メルペイ)です。

ご興味のある方は、ぜひ一度足を運んでみてください。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。


和歌山 食と暮らしプロジェクト

主催:一般財団法人和歌山環境保全公社
運営:NPO法人わかやま環境ネットワーク
NPO法人ホッピング

担当:土岐

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