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1週間のこんだて

こんにちは!
和歌山食と暮らしプロジェクトの てらみ(♀)です。
このプロジェクトでは、和歌山に住むみなさんと一緒に
「食」を中心としたさまざまな出来事をもとに
「暮らし」を考えるヒントを共有していく…
そんな取り組みをしています!

私を日々悩ませていたこと。それは、
夕食に何を作ろうかということ。
朝起きた瞬間から「〇〇(冷蔵庫にあるもの) レシピ」で検索をして、材料だけでなく、調味料は家にあるものか、揚げたりしないか、所要時間が長くないか、子どもでも食べれるようなものか、などをチェックし、それに合う副菜を決めたり、みそ汁の具は何にしようか、を夕食を実際に作る食前まで調べていました。
考えることが多すぎ!しかも毎日!!ほんとにしんどかったんです。
あるとき、節約の為にと取り入れた事がこのような悩みを解決してくれたんです。それは、
一週間の献立を考えてそれをホワイトボードに書く。
これだけで、心の余裕が生まれました。

用意するものは、
100均で買ったホワイトボードとホワイトボード用のマーカーのみ。

100円で買える大きさのホワイトボードでじゅうぶんでした。消すときはティッシュで消しています。時間が経つと消しにくくなるようです。

食材を一週間分まとめて買った後、買った食材を元に一週間の献立をホワイトボードに書いていきます。すぐにレシピが思いつかなくても、メインで何の食材を使うか(鶏肉や豚肉、この日は魚 など)をメモし、副菜を何にするか考える。そして、残った野菜とメイン食材で先ほど思いつかなかった所のメニューを考えていく。さらに残った食材をお味噌汁の具にする。
私はこれだけで夕食を作る嫌悪感が少しなくなりました。

ちゃんとしたレシピ名でなくても大丈夫!自分が分かればなんでもいいんです。

さらに、私は副菜を「〇〇(冷蔵庫の食材) レシピ」で検索していると、どれもおいしそうなので、どんどんどんどん作ってしまい、余らせたり、食べ過ぎたりしていました。
ホワイトボード献立を始めると、今日は何を作るか目で確認出来て、他の物を作ることもなく、時間も節約できました。
そして、一週間経った後、冷蔵庫はすっかり空に。それがとても気持ち良くて、また一週間頑張ろうと思えました。

右下のものは全てお米です。お野菜は生姜と大根、ニンジン、ミニトマトが少しでスッキリ

みなさんも、興味がありましたらお試しください。

今回も最後までお読みいただき、ありがとうざいます。


和歌山 食と暮らしプロジェクト

主催:一般財団法人和歌山環境保全公社
運営:NPO法人わかやま環境ネットワーク
NPO法人ホッピング

担当:寺谷

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