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保存容器 どうしてる…?

こんにちは!
和歌山食と暮らしプロジェクトの なゆ(♀)です。
このプロジェクトでは、和歌山に住むみなさんと一緒に
「食」を中心としたさまざまな出来事をもとに
「暮らし」を考えるヒントを共有していく…
そんな取り組みをしています!

みなさん、作り置きのおかず、よく作りますか?
また、夕食に作ったおかずがあまる事もあると思います。
そんな時、どんな容器に入れて保存していますか?

 小鉢に入れてラップをしたり、
保存容器に入れて冷蔵庫に入れる事が多いと思うのですが…

中身が見えない容器だと、何が入っているのか忘れてしまって、
次の日の食卓に出すのを忘れて…いたんでしまって…
処分してしまった…という事はありませんか?

白い保存容器は何が入っているのか一目ではわかりません

 食事の用意は、朝や夕方に作ることが多く、
忙しいと、つい見落としてしまいますよね…

 冷蔵庫を開けたときに一目で何が入ってるのかがわかる!
そして、残り物を置くゾーンを決める
ということがポイントだと思います!

 保存容器だけでなく、冷蔵庫の中で、
このように、グループ分けをして保存している物も、
透明のケースだと、何がどれくらい残っているのか、
一目でわかりますが、

 中の見えないケースに入れてしまうと、
パット見、スッキリして見えますが、
中の物が見えないので、まだあるのに買ってしまったり、
消費期限がすぎてしまったり・・・
ということもあると思います。

 今回お伝えしたかったのは、
冷蔵庫の中は、中味が見えやすい容器に保存すること
それが、冷蔵庫での食品ロスにつながる第1歩だと思います。

 これから冷蔵庫を整理しようと思っている方、
保存容器を買い足そう、揃えようとお思いの方、
よかったら参考にしてくださいね!

今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。

和歌山 食と暮らしプロジェクト

主催:一般財団法人和歌山環境保全公社
運営:NPO法人わかやま環境ネットワーク
NPO法人ホッピング

担当:藤井

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