eco な冷蔵庫の使い方
こんにちは!
和歌山食と暮らしプロジェクトの なゆ(♀)です。
このプロジェクトでは、和歌山に住むみなさんと一緒に
「食」を中心としたさまざまな出来事をもとに
「暮らし」を考えるヒントを共有していく…
そんな取り組みをしています!
みなさん、夏は冷蔵庫、大活躍ですよね‼
お中元などの頂き物があったり…
夏休みにお友達が遊びに来たり…
お盆は親戚が集まったり…
常に冷蔵庫がパンパン…という事も…
我が家もいつもより冷蔵庫の中身が多くなります。
8月後半は、少し中身も落ち着いてきている頃でしょうか…?
ところで、家庭で消費する電力量のうち、電気を最も多く使用している機器は何だと思いますか…?
実は冷蔵庫なんです…
続いて、照明、テレビ、エアコンと続きますが…よ〜く考えてみたら、
冷蔵庫は、24時間、365日、ずっと電源を入れっぱなしです。
たいていの機器は、ずっと使っているわけではなく、
また、使わない時にプラグを抜いて節電できますが、
冷蔵庫はそういうわけにはいかないですよね…
そこで、節電しながら、エコな使い方、考えてみませんか…?
みなさん、何個当てはまりますか…?
これらはみな、電気をたくさん使ってしまう原因になっています。
また、冷蔵庫に入れなくてもいいのに、入れてる食品…ありませんか?
まだ切ってない、じゃかいもや玉ねぎ、りんごやバナナやレモン
未開封の調味料、缶詰や瓶詰め、レトルト食品など…
どうでしょう…?
我が家では、つい、冷蔵庫に何でも入れてしまってるような…
頂き物や…ドリンク類は…数本冷やしておいたらいいのかもです…
未開封の調味料、冷蔵庫に入れるのは封を開けてからでもいいですよね…。
また、整理整頓ができていると、どこに何があるのかわかって、冷蔵庫の扉を開けている時間が短くなり、電気のムダ使いを抑えられます。
さらに、適した所に収納することで、食材をおいしく保つことができます。
参考にしてくださいね!
また、冬場は、温度を「弱」に設定しても大丈夫です。
そして、冷蔵庫を置く時、壁や家具とぴったりつけてしまったり、冷蔵庫の上に物を置いてしまうと、放熱しにくくなり、消費電力量が多くなってしまいます。
これらの事にも気をつけ、できる所から少しずつ整えていきませんか…?
かしこく使いながら、省エネでエコな冷蔵庫の使い方…
節電にもつながります!
みなさんも今一度、冷蔵庫の見直しをしてみてくださいね!
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます。
和歌山 食と暮らしプロジェクト
主催:一般財団法人和歌山環境保全公社
運営:NPO法人わかやま環境ネットワーク
NPO法人ホッピング
担当:藤井
参考文献:あなたのおうちの冷蔵庫のはなし
発行:和歌山県地球温暖化防止推進センター
NPO法人わかやま環境ネットワーク
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