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【大刀ハイボール】

福岡県大刀洗町は県南の北側、筑後川流域の人口18,000人の小さな町ですが、街の幸福度九州でNO.1なのです。このコラムでは2019年7月に紹介しています。その際にも紹介した、地域振興課の名物課長が、またまたやらかしてくれました。
地元の酒蔵と町の居酒屋が、課長と同じヒョウ柄をまとって発売を始めたのが「大刀ハイボール」
コロナが5類になったタイミングで、飲食店を盛り上げようと造り出しました。
造ったからには、拡げないといけない振興課なので、プレスを巻き込み、香港を巻き込みと賑やかです。
プロモーションムービー(非公式)
https://www.youtube.com/watch?v=kpNO7hYl290
読売新聞オンライン
https://www.yomiuri.co.jp/local/kyushu/news/20231213-OYTNT50058/2/
西日本新聞
https://www.nishinippon.co.jp/image/738009/
 
酒を造ったのは地元の焼酎蔵「研醸」(けんじょう)
http://www.e-kenjou.com/index.html
「大刀の麦・煌」をハイボール用に開発したとのこと、この蔵は人参焼酎などで有名ですが、今回は麦と米麹をブレンドし、木の樽で長期間熟成させた焼酎です。
炭酸で割って飲むと華やかな香りが楽しめるそうです。
 
ということで、久留米市内で唯一「大刀ハイボール」が呑めるようになったらしい、「ロヂウラ酒八利」に若者を連れて確認してきました。
https://tabelog.com/fukuoka/A4008/A400801/40049658/
まあ、うまそうにクイクイいってましたので、きっと美味しいのでしょう。
まったく呑めない僕にはさっぱり判らない世界です。楽しそうなので、半分うらやましい。
 
【プロフィール】
 
上田和久
 
kazz@studiowork.jp
 
スタジオワーク合同会社 代表
 
1959年熊本県生まれ、京都、福岡で暮らし、都城の単身生活を終え福岡に戻っています。
国際HACCP同盟認定リードインストラクター、JHTC認定リードインストラクター
上田和久 facebookは
https://www.facebook.com/kazz.ueda
 
経歴と仕事分野
 厨房設備施工会社、電機メーカーで冷蔵設備の設計施工営業を担当後、食品メーカーへ転職し、品質保証の仕事を経て、2016年コンサルタントとして独立。
 主に、HACCPの認証取得が目的ではない、あるいは安全安心な食品を提供することを目的にした企業に対して、HACCPに基づいた衛生管理の取り組みを支援している。
 具体的には、食品工場に対し、これまでの計画施工から現場運営まで経験を生かした新築・増改築についての助言を行う他、製造現場に対して、クレーム対応、異物混入の原因の究明と対策、再発防止の仕組み作りの提案を行っている。
 食品工場の抱える問題やこれからますます厳しくなる要求への対応、それらを一緒に解決していくことを使命とし、精力的に活動している。
 

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