見出し画像

ラーニングジャーニー202405 〜旅は段取りとその場のアドリブ〜

4泊5日の旅も終わろうとしてます。毎日違う場所に泊まるという、ジプシー状態でしたが、どこも楽しく滞在できました。
初日@名古屋 2日目@三島 3日目@品川 4日目@横浜。
4日目は仕事でなく、三女のアパートに転がり込み、生活状況のチェックというか近況報告でした。

移動の多い旅でしたので、乗り物の予約、乗り継ぎ、荷物の移動、交通渋滞による遅延、食事場所の確保、天候によるスケジュール微調整、参加メンバーの途中離脱や体調調整など、順調な中にも細かいことでは現場対応ということも多々ありました。

その中でも、楽しく目的を達成できたポイントをメモしてみます。

  • 事前予約

  • 現場確認

  • ルート確認

  • 参加メンバーに関心を持つ

  • 情報収集

  • 臨機応変にスケジュール変更

  • 余白を作る

反省点:夜が長い・楽しすぎ・飲み過ぎ、食べ過ぎ、運動不足

反省点は一つ前のエントリーに書いた通り。調子に乗って飲みすぎること。朝食は普段食べないのに、宿泊にバフェスタイルの朝食がついてきたら、ついついたくさん食べてしまう、貧乏性。
今回は、独り街歩き・旅RUN的なことがあまりできなっかった。

良かった点のポイントは
事前予約
これは、当たり前といえば当たり前ですが、すべての宿/移動手段は事前予約したので、正解。以前は新幹線は当日買うことが多く、乗れなかったことや、大人数だと窓口で時間かかるなどしたが、今回はそこはとてもよかった。ネットのおかげ。

現場確認
新幹線のチケットも予約はしてあるが、駅受取なので、利用したことのない駅では、前日にホテルに入ったら、他の人がチェックインしている間に、駅の場所、新幹線のりば、改札などの位置を確認し、チケットも前日で発券して受け取りました。
グーグルマップさえあれば、駅までの道のりは分かるのですが、まごまごするよりは。また名古屋駅など大きな駅は、名鉄の駅があって、JRはこ・・、など初めての場所だったので、事前に確認しておいてよかったです。

ルート確認
上と同じことで、道のりは確認しておいてマル。これは夕食会場なども、事前に確認できる場合は確認。行くお店の種類も場合によっては、リクエストがあったりするので、個室かどうか、話せる場所かどうかなどもあり、その場所への移動手段も含めて、確認しておくといい。今回はそれができたので、大きな失敗はなく、ワイワイやる場面としっかり話す場面が使い分けられました。

参加メンバーに関心を持つ
アタリマエのことですが、同じ空間で一定時間過ごすメンバーなので、年齢構成や仕事上の関係性などを把握したうえで、好きなこと・嫌いなこと、こだわり、荷物の大きさ、お酒の強い弱い、話し好きかそうでもないか、などアンテナを立てて観察する部分はしっかりとして、得られる情報を最大化しておくと、大きな事故にならず、楽しく過ごせる確率が高まりました。

情報収集
視察する場所、そのプロジェクトの背景やこれからなどの資料をできる限り読み込み、議論するときにはしっかりと議論できる準備としての情報収集をすると良いと思います。
仕事以外にも旅の訪問先の情報収集として、ネットで調べることはひつようで、レンタカーではカーナビを使うので、行くことが決まっている場所の電話番号やマップコードをリストアップし、ジブンだけのLIENグループに置くておいて、カーナビで行く先検索するときに、電話番号入力だと早いです。

臨機応変にスケジュール変更
これは、常にハプニングやトラブルはあるので、その場の判断で、または決定権のある方に、提案または判断を仰ぐなどして、よりいい方法へ予定を変更することは必要です。
天候、体調不良、交通渋滞、メンバーの遅刻、トラブルに巻き込まれる、その他いろんなことが起こるので、起こるということ前提で気持ちをテンパらずに日頃からの心がけでしょうか。

余白を作る
上からの続きになりますが、変更できるように・し易いように、スケジュールをキチキチにしないで、あそびの部分(余白・空白)を作ることは大切です。物理的・時間的な余白と同じくらい気持ちの余白もないと、正しい判断ができなくなるので、心の余白もないと周りの景色も楽しめませんね。

旅の思い出
色々と行きましたが、観光色は一切なく、あまりいい写真もないですが、昭和な場所を訪問しました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?