京都わかくさねっと

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「すべての少女が自分らしく豊かに生きる社会を目指して」 【寄り添う】【つながる】【そだてる】をキーワードに、京都市左京区で少女たちに居場所づくりと地域づくりを行っています!

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    地域イベントについて興味がある方、街づくりに関わっている方、京都を盛り上げたいと考えている方におすすめです。

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最近の記事

少女の詩①

京都わかくさねっとが本だなプロジェクトに採択されたので、一緒に本棚をつくる作業をしていた日に、京都わかくさねっとに来てくれている少女が、詩を見せてくれました。 その子は自分がしんどいときに、思いをスケッチブックに詩として残していると話してくれました。 スケッチブックいっぱいに詩を書いていました。 幼少期から虐待であったり、学校となじめなかったり、しんどいことが多い中で、それを言葉として昇華していて、その言葉の強さを私は読んでいてとても感じました。 詩の中から彼女に聞いた

    • 京都わかくさねっとって何している団体?

      京都わかくさねっととは? 京都わかくさねっとは、生きづらさを抱える少女たちを支援するために、作家の瀬戸内寂聴さんや村木厚子さんが呼びかけ人となって設立した「若草プロジェクト」に共感し、保護司が中心となって立ち上げた団体です。 困難な状況にある少女たちの生きづらさに向き合い、生きることそして、自分がどう生きたいのか未来に寄添うことで、「すべての少女たちが自分らしく心ゆたかに生きる社会」目指して活動しています! 私たちが目指すもの \すべての少女たちが自分らしく心豊かに生きら

      • スタッフに聞く!!京都わかくさねっとの現在地とこれから

        1.京都わかくさねっとの新事業「ゆるはぶ」とは?  2023年度、京都わかくさねっとの新プロジェクトとして、「ゆるはぶ」がスタートしました。「ゆるはぶ」とは、自転車のタイヤの中心部を指す「ハブ」が由来であり、「ゆるいハブ」として、地域の人々がつながり交流できる場を形成したいという思いが込められています。 具体的には、以下の3つのイベントを行っています。 おとなこども食堂 年齢や立場に関係なく、地域のみんなで一緒にご飯を食べながら交流する場として、毎週金曜日の14時〜20

        • わかくさリビングって?~少女にとって何もしなくてもただいられる場所があること~

          何にもしていなくても、自分がそこにいてよいと思える、おいしい温かいご飯が食べられる場所、きっとここに来ていた少女たちにとってリビングとはそうした場所だった。 2024年4月26日より、新たに京都市左京区にあるカフェ羊角湾にて新たなリビングが始まる。 今まで京都わかくさねっとでは、2021年からわかくさリビングという少女がおばちゃんの作ったあたたかいおいしいご飯を食べて、話してだらだらできるそんなリビングのような居場所づくりをしてきた。 ここではなんてことない、何もしていない

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