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いりえで書く/自己紹介

 6月に『間借り書房 いりえ』さんの「書くことに関するお喋り会」に参加し、突如・勢いに乗ってnoteを始めることになり、共同運営マガジンにも参加することになりました。


 初回のテーマは、共通のお題に沿って「自己紹介」です。

【出身地】

 だっぺよかっぺが飛び交う東北生まれ、緑豊かな東京の郊外育ち。

【幼少期の思い出】

 どこかの商店街を散策中、父親だと思って手をつないで顔を見上げたら、なんと見知らぬおじちゃんだったこと。恐怖でヒェッとなったのを鮮明に覚えてます。慌てて父を探したら後ろで笑ってた。おじちゃんも、見知らぬ幼子から手をつながれて狼狽していたような。

【好きな作家】

 その時によって違うのですが、最近では『間借り書房 いりえ』の店主いりえさんに薦められた作家 津村記久子の本を読んでいます。

『この世にたやすい仕事はない』
⇒タイトルに惹かれた。

(理由)津村さんの小説は、一冊目でまだ途中なのですが読みやすい。淡々としつつも、どこかユーモアがあるところ。鋭いツッコミがたまに入るところ。

 思い返してみると、原田宗典、清水義範といったじわじわと笑える物語やエッセイをよく読んでました。
(脱線しますが、原田宗典さんの妹は原田マハさんなんですね!知らなかった!!)
 あと、向田邦子・川上弘美・田辺聖子・山田詠美、、、短歌の歌集ほか。短歌も好きでした。芋づる式に色々出てきます!

 ちなみに幼少期の思い出の本は、

 『めっきらもっきらどおんどん』

 このタイトル、忘れずに覚えてる。今思えば、どこからこんなリズミカルな言葉が生まれるのでしょうか。

怖いものみたさでページをめくってた記憶

 ここ数年、本が好きなのに他のことに時間を使いがちであまり読めていなかった…
 今回、好きな作家を改めて書き出したことで、また読み返したい!読むぞーという気持ちになったので良かったです。

【今後、書きたいこと】

 note歴がまだ浅いので、「これっ」というものが定まらずふわふわな状態ですが、今のところシンプルに好きなこと感じたことを書いていこうかと思います!




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