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バードウォッチング、楽しいかもしれない
先日大学の友人と公園に行ったとき、バードウォッチングにハマっているとのことで双眼鏡を持ってきていた。
当日はとてもたくさん鳥を見れて双眼鏡越しでの愛らしさに感動したので別日に購入。
その友人と先週末バードウォッチングへ行ってきた。
観察
まずは狭山いきものふれあいの里へ
長袖短パンで行ってむちゃくちゃ蚊に刺された。
9時過ぎくらいから観察開始。雑木林というか森に近い感じ。
どこからも鳥のさえずりが聞こえてくる。
いくつもの鳥の影を見かける。それらを目で追っていくと、茶色と白のまだら模様、丸くて小さめで木にへばりついたまま登っていくコゲラを発見。
ヤマセミっぽいたてがみに見えた。
人生初キツツキ。
他にも、藪の中をガサガサ歩くガビチョウが。生い茂った緑のせいでほとんど姿が見えず、夏はバードウォッチングに向かないという理由を痛感。
センターハウス前では、腹と背中が黄色、モノトーンの顔の鳥も見つけた。
ハウス内の剥製で答え合わせしたらヤマガラ。
見たことのない鳥を3種類見ることができた。
11時過ぎから狭山湖へ移動
湖では、ハジロカイツブリと思われる鳥が水面に浮かんでいた。
きょろきょろしてからおもむろに水中に潜り、30秒くらい経って10秒浮かんでまた潜って。
また水面すれすれを飛んだりもしていた。非常に遠かったので、色がわかりにくかったがカイツブリのどれかのよう。
他にも、湖の上空を燕が飛んでるな〜と思って双眼鏡でよく見たら白い鳥だった。
後で図鑑で見た感じ、多分エソグロアジサシ。
友人に指摘されるまでは燕だと思っていたので、油断大敵だ。
橋の上にとまっている雀を双眼鏡で見ると背景のピントがボケてとってもきれいなポートレートっぽい感じ。
付き合ってるときに撮る写真みたいに見えていい感じ。
最後は公園の電線に止まっている鳥にも気づいて双眼鏡で観察。頭頂部とアゴ下が黒くて、白い部分もある。
くちばしはベージュ、全身はベージュ寄りの茶色。図鑑を見たがウグイスかヤブサメ?
楽しかった〜
感想
まず、知らない鳥を見つけてスケッチして、何の鳥かを調べるという作業が単純に楽しい。ポケモン図鑑作るみたい。
子供の頃、夢中になって虫とか恐竜の図鑑読んでいた気分を思い出す。
そして、当然だが野鳥の種類がとても多いことと、自分がまだ全然判別できないということに気づいた。
これからどんどん判別できるようになって、鳴き声や見た目で判断できるようんいなったりするようになるかもしれないことを思うとワクワクする。
最後に、この趣味を続けるとしたらおそらく死ぬまで遊べるので、70年間くらい楽しめる。
個人的に、歌を歌ったり絵を描いたりなどの「表現系」の趣味は趣味の中でもかなり高尚な部類で、自分自身継続して実施したいと考えていた。
さらに、自然と触れ合うタイプのものにも手を出したいと思っていた。
なので、バードウォッチングは自然と触れ合うし知識もつくし、さらに絵も上手になる可能性を秘めている。ぜひ続けていって、絵も上手になるといいなあ。
つぎにやること
スケッチ用品を揃える
今回はSKETCH BOOKとボールペンでいった。
次は友人のまねして鉛筆を使いたい。
そして水彩絵の具にも手を出したいと密かに企んでいる。
まずは鉛筆とキャップかな。
スケッチを勉強する
絵を描くのは小さい頃から好きだったが、きちんと学んだことはない。
高校の頃に絵を描くのにハマって、ネットで人物画の描き方を若干かじってみたくらい。
ということで、早速後者用の教科書を買ってみた。
アウトプット大全に書いていた、インプット:アウトプットの黄金比3:7で取り組んでみる!
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