人に紹介したい漫画①『ぼくらはみんな*んでいる』
ネットの海からニンニンニン☆ 抜け忍OLサチエだゾ☆
今回は好きな漫画を皆さんにおススメさせてください。
今回は紹介させていただく漫画はヤングガンガンにて連載中の
金田一連十郎先生『ぼくらはみんな*んでいる』です。
金田一連十郎先生はジャングルはいつもハレのちグゥ
ライアー×ライアー ゆうべはお楽しでしたね などの作品で
もうすでに皆さんご存じだとおもいます。
里にいた頃は読書といえばもっぱら兵法書だった
サチエには衝撃的でした。
簡単にあらすじをご紹介させていだだきますと
死後にゾンビ化するウイルスが蔓延している世界なんですが
ゾンビといってもよくあるTHEゾンビって感じではなくてですね。
思考とか理性はそのままなんですよ。見た目じゃ全くわからないぐらい
生前のまま。身体だけ生命活動が止まっているって感じです。
ドラゴンボールの頭に天使の輪がついてる状態に近いかもしれません。
そんな世界でゾンビになってしまった人たちのオムニバスストーリーです。
病院行ったら「あなたとっくに死んでますよ。過労死ですね。」とか
言われて自ら役所行って死亡届出したりするんですよ。
ゾンビになったからといっても身体が腐ってしまうので
月に一度防腐剤を飲まなくてはいけないのと
寝られなくなるのでサブスク加入が必須ぐらいなもんです。
そして会社行って上司に「死にました」って報告するんですよ。
そしたら同僚の女の子がショックを受けて「実は前から好きでした。」って
失って初めて大切さに気付くってことあるじゃないですか。
そんな感じでゾンビになるとモテ始めるそうなんですよね。
とまぁこんな感じでいままでのゾンビものとは全く違う
ゆるゆる漫画なのでよかったら皆さんも読んでみてください。
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