おススメ漫画②『ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット』

皆さん。こんニンちわ。
もうすでに設定に嫌気がさしてきた抜け忍OLサチエだゾ☆
最初におもいついたときはめっちゃ面白いじゃんみたいに
考えてましたけど...。抜け忍OLて...。

おっとネガ入ってしまいましたね。ごニンなさい。
こんなときは『忍法ストロングゼロ』

ディオ様ばりの「酒飲まずにはいられない」精神で
いい感じに「ハイってやつ」になってきたので

今回紹介したい漫画は『ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット』
原作:ホークマン先生 作画:メカルーツ先生です。
前回の『ぼくらは~』につづいてゾンビ漫画2連発です。

ゾンビといってもこちらは『猫』おキャット様です。
あないにキュートな猫ちゃんのどこがゾンビやねん!!と
皆さんおもいのことでしょう。この漫画読んでみたらかります。
ゾンビ映画やドラマ。有名どころで言うと『バイオハザード』や
『ウォーキング・デッド』などあるじゃあないですか。
 ゾンビもの テンプレート(あるある)をふんだんに盛り込んだ内容となっているのです。

ゾンビに嚙まれてしまうとウイルス感染によって噛まれた人間もゾンビ化してしまうのがお約束だとおもうのですが『ニャイト・オブ・ザ・リビングキャット』は猫にモフられると人間が猫化してしまうのです。
ネコミミやしっぽが生えて『エロメス』みたいな萌え系になるわけでは
ありません。完全な猫になってしまうのです。
猫から触れられてもアウト。人から触れてもアウトです。

なので人間側も猫に対抗するのですが この漫画の特に好きなところが
出てくる人間もれなく全員猫が好きってところです。
もたいまさこ 室井滋 小林聡美ばりの猫が好きなのです。
猫を痛めつけるようなことは一切やりません。
やったとしても猫除けペットボトルを置いたり
とげとげシートを引いたり ちょっと大きい音を出したりする程度です。
猫が目の前に迫っていても悲鳴ではなく「かわいい」と叫びます。

まぁ なすすべなく猫になってしまうのですが...。

ゾンビものと言いたい気持ち少しはわかっていただけましたか?
あまりネタバレのようなことはしたくないので詳しくは避けますが
他にゾンビものあるあるぽいとおもったのが
『主人公が記憶喪失』『特殊能力で猫の接近がわかる少女』
『感染したのを悟り自我がなくなる前に仲間を逃がす』

1巻だけ読むと一発ネタっておもうかもしれませんが
読み進めていくとナゾや伏線も増えてきてどんどんおもしろくなっていきます。アニメ化も決定したので覇権とるのではと密かにおもっております。

気になった方はよければ読んでみてください。
ではここらでドロンさせていただきま。











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