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LINEスマート投資公開記念「日本を代表する有名企業」カテゴリーを新設!

本日11時に「LINEスマート投資」が公開されました。「LINEスマート投資」は投資初心者の方でも簡単に楽しくご利用いただける、新しいモバイル投資サービスです。
「LINE」から簡単にアクセスでき、時代のトレンドや、皆様の趣味趣向に合わせ、「ドローン」や「ガールズトレンド」、「VR」、「コスプレ」など様々なテーマ(現在約70テーマ)から資産づくりができる、次世代型投資サービスとなっています。「LINEスマート投資」公開を記念して、FOLIOでは「日本を代表する有名企業」カテゴリーを新設しました。このカテゴリーでは、3つのテーマ「業界No.1」「創業百年」「トップブランド」を公開しています。

テーマ「業界No.1」

業界売上No.1。それは、国内で最大のシェアを持つ企業です。なかでも、食品、医薬品、運輸、情報通信など、わたしたちの普段の生活に欠かせないモノやサービスを提供している業界のNo.1企業は、消費者からの絶大な信頼と支持を得ている企業といえます。

No.1とNo.2では大違い!?
どの業界にも有力企業がひしめいていますが、1位の企業は最大の生産力や供給力を持つことから、2位以下の企業に対してコスト面で優位となります。また、コスト面だけでなく、1位企業は同業他社と比較して、ブランド力、モノやサービスの開発力、技術力、マーケティング力、さらには、優秀な人材をひきつける力などにおいても圧倒的な優位性があるといえます。

業界売上No.1と聞いて、多くの人がイメージしやすいのは、コンビニ業界No.1の「セブン-イレブン」や、自動車業界No.1の「トヨタ自動車」などでしょう。トップを走り続けるこれらの企業が、長年にわたって築いてきた牙城はなかなか崩すことができません。

「並の企業を安く買うよりも、優良企業を適正な値段で買う方が全然良い」。これは、投資の神様として知られているウォーレン・バフェット氏の言葉です。市場で優位に立つ企業は、投資の対象としてとても魅力的といえます。

他社につけ入る隙を与えない

「生活に密着した業界」では、相手が消費者であるだけに、常にコストと品質のバランスに厳しい目が向けられています。もちろん、その業界の2位以下の企業が一時的に大ヒットを生み出し、シェアを伸ばすということもあるでしょう。しかし、多くの売上No.1企業は、それを黙って見ているというようなことはしません。他社でヒット商品が出れば、自社の商品ラインアップの拡充をはかったり、メディアにおいて自社商品が目に触れる機会を多くしたりするなど、さまざまな戦略を立てます。

すさまじい競争が繰り広げられている市場環境下で、長年安定して業界売上No.1をキープしている企業は、将来的にも生き残る可能性が高い企業であるといえるでしょう。

本テーマでは、トップを走り続ける業界売上No.1企業の銘柄を集めました。

テーマ「創業百年」

3年で7割の企業が倒産し、10年後に生き残るのはわずか1割未満と言われるビジネスの世界において、創業から100年以上を経過した「百年企業」が日本には多く存在していることをご存知でしょうか?

事業の「継続性」、古くは飛鳥時代より
日本に存在する企業の数は約577万社以上とされ(平成26年時点)、このうち創業100年以上の企業は約3万社弱、上場3,600社のうちで、「百年企業」は560社あまりと言われています。このように、世界的にみても"長生きする企業"が多い背景には、日本に古くから根づく文化的な側面が存在しています。(出典:総務省統計局「日本の統計2018」および東証マネ部!より)

実は日本には世界最古の現存企業があります。その名を金剛組と言い、飛鳥時代の578年に宮大工・金剛重光によって創業されたと伝えられる社寺専門の建築会社です。同社は、2005年まで創業者の金剛一族が経営してきました。

金剛組に代表されるように、日本では古来より家業が代々続く「継続性」を重視する風習が根強かったのです。この意識は明治時代に入って、家業から株式会社に姿を変えても強く残り、現在まで続いています。

時代の変化に柔軟に進化

「百年企業」たらしめる要因は、その継続性だけではありません。厳しい時代を耐え抜いてきた企業には、以下のような共通点も見いだせます。

1.経済環境の変化に対応

経済環境の変化に対応し、 自分たちのコアビジネスに必要な変化を加え、新しい商品やサービスを生み出すことで長寿企業になり得たのです。

2. 柔軟な組織体制と社員を大事にする姿勢
環境の変化に敏感に対応するためには、組織が柔軟であることと、それを支える人材の活性化が重要になります。働きやすい環境をつくり、社員を大事にすることにより、人材が活性化され、柔軟な組織体制の維持へとつながります。「百年企業」には、この柔軟な組織体制と人材を活性化させる仕組みが見られます。

3. 社会や環境への貢献
「百年企業」は、企業が永続するための存在基盤である社会に貢献し、また環境への配慮を欠かしません。企業は、社会的にも評価される企業活動を行うことで、取引相手や社会に支持される存在となってきたのです。

このような共通要因を満たしてきた企業が、歴史の荒波に耐え、現代まで生き残ってきたのです。

本テーマでは、これからも柔軟に変化しながら時代の波を乗り越えて、成長を続けていく力のある「百年企業」を選定しています。

テーマ「トップブランド」

商品を買うとき、何を基準に選びますか?さまざまな企業から同様の商品が発売されているなかで、「誰もが知っているブランドを選ぶ!」という人も多いのではないでしょうか。「ブランド」は、消費者が企業の商品やサービスを評価する際の、見えない価値なのです。

ブランド力が高いと、競争優位性がアップ!
ブランドと聞いて、連想することは人それぞれでしょう。たとえば、「GUCCI」や「LOUIS VUITTON」のような高級ファッションブランドを思い浮かべる人もいれば、「Apple」や「Google」のようなテクノロジーブランドを思い浮かべる人もいるでしょう。

ブランドは一般的に、いわゆる企業ブランドである「コーポレート・ブランド」と、製品ブランドである「プロダクト・ブランド」の2つに分けられます。この両方がそろうと競合する他社に対する優位性はきわめて高くなります。たとえば、「トヨタ」と「プリウス」、「ソニー」と「PlayStation」、「任天堂」と「スーパーマリオ」などは、日本のブランドの中でも特に世界に誇れるトップブランドといえるでしょう。また、「日清食品」と「カップヌードル」など、世界的に知られる食品ブランドもあります。

ブランドの効果は絶大

トップブランドは、品質、満足度、信頼性において優れており、根強いリピーターも多いです。「だれもが知っているブランド」になると、消費者は商品を選ぶ際に、機能などよりもブランドを頼りに購入を決めるようになります。企業にとっては、ブランド力が高ければ高いほど、ブランド名やロゴによって商品を購入してもらえるようになります。また、他社製品と同じ価格であっても、より多く販売・提供ができたり、ブランドを利用して新市場を開拓できたりするなど、ブランドによる効果は大きく、企業の収益に大きな影響を与えます。

本テーマでは、こうした観点から、日本の「だれもが知っている価値のあるブランド」をもつ企業を選定しています。

現在FOLIOでは計71テーマを公開中です。
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