AI投資サービスを展開する株式会社FOLIO(東京都千代田区、代表取締役CEO:甲斐 真一郎、以下FOLIO)は、ラップ業務にかかる投資一任契約で、2023年度第一四半期(4月1日~6月30日)において契約増加件数第1位※1となったことをお知らせします。
下表は2023年度第一四半期の「ラップ業務」にかかる投資一任契約における主要10社※2の契約増加件数です。FOLIOが+8,474件で第1位※1となりました。
FOLIOが進める「AI投資」について
FOLIOでは、人を凌駕するパフォーマンスを目指す資産運用サービスとしてAIによる相場予測をもとに運用を行う「ROBOPRO」を2020年1月にリリースしてから「AI投資」のノウハウを蓄積してきました。その結果、2023年4月21日に金融庁より公表されたロボアドバイザーの過去3年の累積パフォーマンスで「ROBOPRO」がNo.1※3となりました。
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・AI投資「ROBOPRO」、金融庁が公表したロボアドバイザーの過去3年のパフォーマンスで第1位※3を獲得
SBI証券と共同開発した「SBIラップ」について
FOLIOは、2021年1月以来、投資一任プラットフォームのSaaS型提供を行う「4RAP(for Robo Advisor Platform)」事業を展開しており、SBI証券には運用基盤システムならびに運用商品を提供しております。「SBIラップ」は、「4RAP」を活用して、SBI証券のお客様向けに提供する全自動投資サービスです。
現在、「SBIラップ」は、以下4つの投資一任運用サービスを展開しています。2022年3月のサービス開始以降、1年4か月余りで預かり資産500億円を達成いたしました。
・SBIラップ AI投資コース
・SBIラップ 匠の運用コース
・SBIラップ×SBI新生銀行(店頭専用)
・SBIラップ×投資信託相談プラザ(店頭専用)
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