プレスリリースの配信に感心

ひと昔前のプレスリリースといえば、、こちらからライターさんや媒体の方々に向かって、PR担当者が積極的に配布（！）しておりましたが・・。

もちろん旧式といいますか、これまでのスタイルも継続してはおりますが、近年はWeb配信スタイルという形になり、非常に安価に情報発信できるようになりました。

Foioneフォアーネ発売前やキャンペーン前にも、ネットに情報が載っているほうが、サンプリングやキャンペーン発信後に信頼感がありますので、プレスリリースを出した方が良いだろうと、PR TIMESさんより新発売と発売キャンペーン内容を配信いたしました。

当時配信した記事はこちら

いまやたった1配信３万円で、瞬く間にたくさんのメディアに掲載されていくのですから、ほんと、大したものです。あなたのように今時の中で生きている方ならいざ知らず・・。情報って溢れかえっているわりに、これほど身近に届きやすい仕組みが出来ているものなのだなぁと、アナログな私は感心しきりでした。

オマケに、ちゃんと素材をダウンロードする仕組みまであって、PRさん手間いらず!

配信後は、Twitterやキュレーションサイトに掲載されたりと、全く無名な商品ですら、次々と掲載されていくのには驚きました。PRリリース配信会社様はいくつもあるので、プロモーションの規模に応じて、何社からでも配信した方がいいですよね。

いまや一般の方々が情報を取るには、なにはともあれ先ずネット。30代以降はGoogle検索（YahooもGoogleの検索エンジンつかっていますので、GoogleのSEO対策でOKです）、若い世代なら、SNS検索です。想定顧客の情報検索の場に情報を置いておかないと、無名ブランドの場合は信頼値が低いので、検索した場所に何かしらの情報が掲載させておくことは至極当然。

5G時代の本格稼働間近、Youtubeの一般普及率の高さやTiktokの若者人気を見ていると、今後のプロモーションには、動画をいかに組み込むかが重要になってくるのでしょうね。我ら世代のGoogle様もYoutubeを買収しており、検索結果にはかなりの動画が出てくるようになってきたように思います。

PRリリースの配信スタイルも、今後もまた新しい形式が普及していくようになるのでしょうね。noteさんだってホラ、埋め込みできる外部サービス一覧のトップは、動画サイト名が並んでいます。。

**まとめ**　時代についていくのが大変な私へのおさらい

★PRリリースの配信を利用すれば1配信3万円程度で、多数のメディア掲載が可能になった。リリースには、Webで自由に使用してもらえる素材を掲載可能。

★PRリリース配信は、商品発売前にネット検索対策に非常に有効な手段。

★ネット検索先は、世代別に若年層にはSNS、中高年層にはGoogle。

★5G時代本格到来により、Googleからして動画を優先していくことになる予感。今後は動画をプロモーションに組み込み必至。

おフォアーネさん、毎日化粧水パシャパシャするだけルーティン動画とか投稿しようかしら・・・？！

最後までご拝読、ありがとうございました！