相手の心を掴む
こんばんわ、マチルダです。
「プレゼン」や「提案」に関するお仕事が増えています。
プレゼンの全体の流れや、プレゼンを聞くお客さんの目線を考える方法などを、一緒に考えています。
その中で、最近、面白い発見がありました。
「売りたい人」は「買う企業」の心を掴みたい
「買う企業」は「目的」があって「買う」
「買う企業」の「目的」は「買う企業」のお客さんの心を掴み「お客さんに買って欲しい」
ということで、
見えてきた方程式は、
「売りたい人」は「買う企業」のお客さんの「心を掴む」ために役に立つ
「売りたい人」は「買う企業」の「お客さんを集める」ために役に立つ
「売りたい人」は「買う企業」の「お客さんが買ってくれる」ために役に立つ
ということをアピールできれば、「買う企業」の心を掴める可能性が高くなる
「あなたの事業目標達成のお手伝いができます!」というアピールの仕方です。
「買う企業」のお客さんであるエンドユーザーの満足が得られる視点まで、持つことができれば、さらに強力なプレゼンになるのではないでしょうか。
お客さんが買えば、満足は気にしない方々もいらっしゃるようですが、個人的には、可能な限り、みなさんが満足するルートを探したいなと思っております。
対企業のお話をしていますが
「売りたい人」は「買う女性」が心を掴みたい「男性」の心を掴むために役立つ
「売りたい人」は「買う男性」が心を掴みたい「女性」の心を掴むために役立つ
個人でも当てはまるような気がします。
色々なプレゼンの仕方、戦略がありますが、私が目指すプレゼンは、このルートじゃないかな、と思いました。
攻撃的なプレゼンではないですが、こういった優しいプレゼンもいかがでしょうか。
(マチルダ)
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