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洗濯ネットを正しく使おう

こんにちは、後輩です。

お盆休みも終わりですね。
仕事モードに切り替えるのが大変そうですが、なんとかがんばりたいと思います笑

さて、今日は洗濯豆知識のようなお話で、洗濯ネットの正しい使い方について改めてお話したいと思います。

皆さんも日々の洗濯で、引っ掛かりのありそうな服や色移りしそうな服を洗濯ネットに入れていますよね。

その洗濯ネットの正しい使い方とはどういうものなのでしょうか。

その前に、そもそも洗濯ネットにはどのような効果があるのかというところからお話していきたいと思います。

洗濯ネットの効果

洗濯ネットの効果は主に4つあると言われています。

1つ目は、洗濯機の中のゴミが衣類に付着するのを防ぐことができるということです。

2つ目は、衣類同士が擦れるのを防ぐことによって、毛玉の発生を抑えたり色移りが起こるのを防ぐことができます。

3つ目は、洗濯物同士が絡まり、生地が引っ張られてダメージを受けるのを防ぐことができることです。

4つ目は、装飾のついた衣類などの破損を防いで洗濯ができるということです。

洗濯ネットの使い方

これらを踏まえて、正しい使い方を見ていきましょう。

先ほどの効果のところでも述べたように、洗濯ネットを使う目的は衣類が擦れたり引っかかったりするダメージを抑えることであるため、たくさんの衣類を同じネットの中に入れてはいけません。

基本的にはネット1枚につき1枚の衣類を入れましょう

また、洗濯ネットとの摩擦も小さくするため、衣類のサイズに合った大きさの洗濯ネットに入れることも重要です。
ただし、あまりにも窮屈なネットを使うと汚れ落ちも悪くなってしまうため、注意が必要です!

装飾のついた衣類などは、裏返しにしてネットに入れるとさらに破損を防止できます。

ネットに入れることで汚れ落ちが悪くなることを心配する場合は、網の目が粗めのネットを使うとその点が改善されます。

また、袖や襟など、しっかりと汚れを落としたい部分がある場合はその部分が外側になるように畳んで入れるとよいです!

おわり

いかがだったでしょうか。
みなさんは洗濯ネットを正しく使うことができていたでしょうか?
ネットに入れるのを面倒だと思うかもしれませんが、ひと手間で大事な衣類を長く着ることができるかもしれません!

ぜひ実践してみてください。
ではでは、今回はこの辺で。
読んでくださりありがとうございました。


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