間違いだらけの過敏性腸症候群対策

あがり症、発声時頸部ジストニア、書痙、脱毛症、IBSを自力で開発した心理療法で克服したトラウマ治療セラピストの川畑律子です。


過敏性腸症候群まとめ👇
https://ameblo.jp/konatsu-love/entry-12646051896.html



過敏性腸症候群を心理療法で治した今だからこそ言えることですが、私がしてきた過敏性腸症候群対策は間違いだらけだったな…と、今ではしみじみ思います。



ちなみに、こんなことをしてきました。

・起き抜けの白湯
・キムチ、糠漬けなどの発酵食品を食べる
・乳酸菌飲料やサプリを飲む
・繊維質の多い食べ物を食べる
・漢方薬を飲む
・腸マッサージ
・便秘に効くヨガ
・便秘に効く体操


そして、最終兵器が整腸薬です。



こんなことを丸2年は毎日のようにやっていました。


しかし、全く効果はなく…


意を決して大腸検査を受けたものの、異常無し


「恥ずかし損のくたびれ儲け」に終わりました💦



しかし、おかげ様で心理療法で快腸になりました。



上記の過敏性腸症候群対策は、どれも「腸に刺激を与える系」ですよね。


私が心理療法で行ったのは、逆のことです。



つまり、「腸に刺激を与えていたものを全て取り除く」ことです。



例えば、

・憂鬱な朝のゴミ出しを前日に済ます
・憂鬱な気持ちになるコロナ関連のニュースは見ない
・考えるだけで憂鬱な気持ちになる人のことを心理療法で何とも思わないようにする
・キンキン声でヒロインが叫ぶ朝ドラは見ないようにする


等です。



つまり、「心の重荷」になるようなものをどんどん減らしていったのです。



心が軽くなるにつれ、どんどん快腸になって行きました。



今では、過敏性腸症候群発症以前の自分に戻りました。



皆さんの「心の重荷」は何ですか？



思い当たることがあったら、心理療法でどんどん重荷を軽くしてくださいね。



羽のように軽い気持ちになった時、きっと副交感神経の神様は降りてきます✨



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https://ameblo.jp/konatsu-love/entry-12654801948.html

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「重荷が重過ぎて辛過ぎます😂」という人は、コチラをご覧下さいね👇




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