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ブラインドタッチができるようになるまで

そういえば、仕事でパソコンを使うようになった現在、ブラインドタッチができるようになっている。学生の時はできる人に憧れていたなあ。

今日も、記事をみつけてくれて有難うございます。

急に寒くなってきて、寒暖差に弱い自分はこういうときは栄養のあるものを食べて風邪を予防するために、早め早めの対策をしないと戦えません。

しかもコロナは収まったけれど、当たり前のように病院を受診することも難しくなったので、嫌な時代です。

体調管理には十分気を付けてください。


noteで記事を書くようになって、ふと気が付いたことがあります。

「ブラインドタッチができるようになって記事を書けている。」

でも、学生の時はブラインドタッチは全くできませんでした。
周りのできている人を見て、羨ましいなと思ってみてた淡い記憶が懐かしいです。

そんな自分がブラインドタッチができるようになるまでの流れについて記事にします。

あくまで自分ができるようになるまでの流れですので軽く参考にする程度で読んでいただければ幸いです。

結論は3つです

1.ホームポジションを体で覚える
2.ホームポジションを中心に他のキーを押す(YやPやWなど)
3.たくさん打ちまくって失敗しまくる。

はじめに

実はブラインドタッチはそこまで難しいものではありません。

大切なのは

・体に覚えさせること。
・キーボードを日常的に使用すること。

上記二つが基本です。

あとは、昔買ってみたブラインドタッチができるようになるための本で教わった3つのことが基本人なります。

1.ホームポジションを体で覚える

キーボードをみると、大文字のFとJのキーには変な目印が付いているので、そこにそれぞれ左の人差し指と、右の人差し指を置きます。

人差し指を置いたら、自然と中指、薬指、小指を置きます。

※左手 キーのASDFに小指・薬指・中指・人差し指を乗せる
※右手 キーJKL+に人差し指・中指・薬指・小指を乗せる

ここがホームポジションと呼ばれる位置になります。

まずは、何もキーボードを触っていない状態から、上記のホームポジションに手を置くことから練習します。これで感覚をつかみます。
(キーボードは見ないでおけるようになるまで練習)

キーボードから指を離す → ホームポジションに指を乗せる
の繰り返し。

2.ホームポジションを中心に他のキーを押す(YやPやWなど)

次は、ホームポジションに指を置いたままの状態で、別のキーを打って、戻すことをやります。

右手の人差し指を例にすると

Y・U・N・Mを押したらまたホームポジションのJに戻します。

最初の方は非常に大変です!!指が吊りそうになった記憶があります。

一覧になりますが、自分が指で押しているキーは以下。

右 人差し指:Y・U・N・M
右 中指:I・M
右 薬指:O・、
右 小指:P

左 人差し指:T・R・V・B
左 中指:E
左 薬指:W
左 小指:Z

それぞれの守備範囲はこんな感じです。自分はこれを画面を見ながら押せるようになっております。

3.たくさん打ちまくって失敗しまくる。

ある程度指がそのキーを押せるようになってきたら、残りは実践あるのみです。


大事なのは、

「とにかく何度も何度もキーボードを打つ」

そうです、noteの記事なんかの文章を打つのにキーボードを打っていれば自然にブラインドタッチになっています。

ですが、これは何回も何回もやってこその話です。

野球選手だって何度もバットを振ることでうまくなるように、ブラインドタッチは何回も何回もキーボードを打つことが必要です。

自分は仕事柄キーボードを打って資料書いたり、noteの記事を書いているので気が付いたら実践をしている有難い状態でやっております。

早ければ一か月もすれば自然にできるようになるはずです。

まとめ

ブラインドタッチって、最初はできるようになるのかは半信半疑でした。ですが、気が付けばできるようになるって本当に不思議です。

一日でできるようになるのではなく、キーボードで記事を書いたりして学びを続けていけば、

「当時羨ましく思えていた向こう側にいくことができます。」

せっかくnoteで記事を書いているので自然と身につく能力は損がないかもしれないです。

最後まで読んでいただき、有難うございました。

ふぉあぐら

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