ブログ記事作成本格再開　シンデレラのように待っていても明日は変わらない話

実は最近、note以外でやっている個人ブログの記事投稿が

50記事をようやく超えました。

ブログ開設から、約1年と4か月。

めちゃくちゃ遅いよねｗｗ

でも、ようやく火が付きましたがその時のきっかけになった話があります。

記事を見つけていただき、ありがとうございます。

noteの記事では、毎週土日のどちらかで雑談的な
記事を投稿しています。

その代わりに

自分の興味のあるNFTや仮想通貨の情報等を個人ブログに
投稿をしているのですが

個人ブログの作成が全然進まないというジレンマがずっと続いていました。
※去年くらいからずっとやる気のない状態が続いていた。

毎日投稿を2021年6月～2022年6月までやり切ったので
そこから、noteの投稿を週一ということに切り替えて時間を作ったつもりだったのに・・・・・作業がはかどらない

色々と言い訳はあります。

・noteみたいにいいねがない
・画像を張ったり、情報の質を良くしたり、文字数多くしたりすると
大変
・見られないのでモチベーションも下がる。

こんな状態が慢性的に続いていたのですが・・・

ある放送を聞いた瞬間に目が覚めました。

今日はその放送についてお話ししていこうと思います。

皆、何もせずに良くなると待ち続けている。

ブログ記事を書けるようになったきっかけは

Voicyで放送されている「フリーランスの学校」で放送されていた

Webライター藤原さんのお話し。

あなたの明日を変えるのは、あなたの今日

この話で語っていたのは、シンデレラが大嫌いという話。

シンデレラは、王子様がガラスの靴の女性を見つけようと動いたからこそ、見つけてもらえて、足のサイズが合って結婚することができたわけです。

つまり、待っていては現状は変わらない。

この話がぐっときったので、またブログを書こうというエネルギーが沸き上がってきました。

・忙しくても、一日最低5分はタイマーでやる。
・構成を考えたり、画像を追加するだけでも5分あればできる
・まずはスピード・数をこなす。質は後からついていく。まずは量。

この放送は、またエネルギーが枯渇した時に繰り返し聴こうと思っています。

シンデレラは明日を変えるために、今日を頑張っていたかも・・・

一般的なストーリーとしては、シンデレラは待っていたら王子様が現れて幸せになれるというストーリーなので

波乱万丈なシーンはありません。

ですが・・・・

自分にとっては、ディズニーのシンデレラの記憶が強いので
その話を元に別の視点で考えてみます。
※こちらの方が展開が多い


義母から「王子様がガラスの靴にあう女性を探していて、見つかったら、その人と結婚する。」という情報を知らなかったり、たとえ知っていたとしても、部屋の鍵をかけられて行動することができなかったら・・・・

シンデレラは、王子様と結婚できない運命になっていたかもしれません。

ですが、なにもやっていなかったのではなく・・・・・・

シンデレラは、何かあった時のために仲間を増やすという行動をして積み重ねをしていたのかもしれないとも思ったのです。

何もしていなかったわけではない。

ネズミたちや仲間を増やしていったからこそ、いざというチャンスの時に仲間が奮闘してピンチを切り抜けてチャンスを掴んで、ハッピーエンドにつながった。

・魔法使いのおかげで舞踏会にいくことができた（王子を動かすきっかけ）
※ネズミも馬に変身して必要だった。
・ガラスの靴を履き試す現場に現れることができた。（仲間の強力）
・ガラスの靴が割られるというリスクを考慮して自分のもう片方の靴を持ってきた。（持っているものを利用）

こう考えると、シンデレラは待っていたのではなく


召使の立場を変えられるようにするために、今できることを積み重ねていった結果、一瞬のチャンスを掴み、ハッピーエンドを掴むことができたのかもと考察することもできます。

特に、ガラスの靴をそのときに持っていなかったら、どうなっていたのか？

義母にガラスの靴を割られる可能性があると踏んで持っているというのは、きちんとリスクを考慮して考えているなと感心した瞬間でもあります。

最後に

ブログ記事作成を再開したきっかけと、シンデレラについて話してみました。

ブログを書いたところで、稼げることが保証はされていません。
でも、昨日書いた1記事、今日書く1記事が、一か月・半年・1年後の自分を作るのは納得です。地道にやることはキツイことですが、人生を変えるためには、終業後・土日祝日・年末年始等の時間で頑張るしか道はありません。
今は、チャンスを掴むために必要な地味であり大事な作業なのです。

いきなり人は変わらない。少しずつ変えていきましょう。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ふぉあぐら