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料理をすることは最高の実践機会 本を読んでも成長しない理由

趣味でやっているおつまみ程度の料理を作ることをしていたときに、ふと気が付いたこと、自分が納得してしまったことがあったので記事にしてみます。

おはようございます。

暑いような涼しいような微妙な気温。最近はまた体が疲れやすくなってきているので、年なのか習慣のせいなのか、よくわからない状態です。

今日は、「料理をすることは最高の実践機会」といういつもと違ったテーマで書こうと思っています。


はじめに

自分はコロナ禍で、始めた趣味があります。

「料理」

始める前はコンビニとかで買えるカップ麺やレンチンできるチャーハンとかが大好きでした。でも健康によくないし今後のために何か新しいことをしたいと考えたときにyoutubeで面白いチャンネルをみつけたのが、料理を趣味にするきっかけになりました。

「料理研究家リュウジのバズレシピ」


今、登録者数100万人を超えるトップクラスの料理動画チャンネル。
これのレシピを実家の台所でやり方をそのままマネするということを始めました。

メインディッシュの料理や、お酒のおつまみ、電子レンジだけで作れるレシピ、至高シリーズなどありますが、だいたい真似しました。

今のところ、この動画で覚えたのは

「至高のペペロンチーノ」と「日本酒とりそば」。

何回も作っているので、今は非常にこのレシピにはお世話になっています。
このチャンネルをメインで、参考にしている料理系チャンネルは5つくらい、とにかく料理が楽しくなりました。。

作ってわかる、料理研究家の真の実力

最初のほうは面白半分でみていましたが、あまりに美味しそうなので
「せっかくだから作ろう」という勢いで実行。
味の素とかニンニクとかを買ってきて、作って実際に食べると


「めちゃくちゃ美味い!!」

しかも、結構簡単なレシピをつくったときに
コスパの良さとかは感動ものです。
実家にいる母親がもともと料理得意でしたが
それとは別のおいしさがありました。

「この人すごいな」と感心しました。

(リュウジさんのレシピをやると、にんにくと味の素と胡椒の消費量が激烈に増えますww)

ベロベロになっている理由

しかもまさかの酒飲みなので、料理自体が酒に会うことがすでに約束されているという折り紙付き。(信用◎)
そして、ベロベロでも料理やっているのは勝手に

「ダメダメな人間でも料理できるんだというメッセージ」

だととらえています。
ダメな人間でも、簡単に作れることで

「実践するハードルを下げている」と考えました。
リュウジさん、お酒の飲み過ぎは注意してください。

料理作りは気軽な実践を与える教科書

今回の記事のきっかけは、自分が別で運用しているtwitterの投稿。
これをnote用に記事にして投稿してみました。

昔、フリーター時代に変わるための習慣として一週間に一冊の本を買って読むということをはじめ、気が付いたら70冊の本が部屋の中にある状態でした。

でも、よくよく気が付いたことがあります。

「読んだ内容を忘れている。」
「どこかで、何十冊も読んだことで満足しているだけ」

なんでこういうことが起こったのか、当時の自分は
読んだことが身についていない「理由」がわかりませんでした。ですが、料理をすることではっと気が付いたことがあります。

「実践していないから」

本の中にも、実践するパートはあるのですがそもそも実践していないし
本を読んだことでやった気になっていたんだなと反省。
知識としてはうっすらと覚えていても成長にはつながっていない。

それを考えたときに、料理をやることはtwitterのとおり

見る→実際に作る→食べる→学ぶ(おいしいからまた作る、別の料理を作る)という循環の中で実際につくるという「実践」をしているから
レシピを覚えるし何度もやるから料理ができるようになる。

と今更気が付きました。

まとめ

そんな自分の趣味のお話でした。
昨日もレシピをやったのですが、酒をギョブギョブ行ってしまったので
やっぱりお酒とそれを加速化させる料理は危険な組み合わせww

今後の人生を成長させるための非常にヒントになることだったので、投稿してみました。

最後までよんでいただきありがとうございます。
良い週末をお過ごしください。

ふぉあぐら

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