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半年前の自分への手紙 noteを始める当時の自分に向けて

今日で、note投稿半年を迎えました。不思議と何かが変わるわけではないし、自分が当時考えていたスキルが手に入ったわけでもない。

今日も記事をみつけていただき、ありがとうございます。

半年前の2021年6月18日に、note投稿生活をスタートしました。
そこから、ちょうど半年。
毎日の投稿を続けることができました。

当時自分が想像していた「何か凄い人になれる」わけでもなく、未だに文章力は上がらず、そこまで成長を感じることはありません。

ですが、これだけは事実として残りました。

半年間note投稿をして、何十万文字書いてきたこと

過去の自分に言い聞かせるように、半年前の自分にこんな手紙を出すだろうなという形で記事を書こうと思います。

もし、過去の自分に手紙を出せるなら・・・・


たらればですが、過去の自分に今手紙を出すとしたら・・・
以下のような手紙を出すと思います。

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拝啓、半年前のふぉあぐら様へ

仕事で落ち込んでいる中でのnote投稿、お疲れ様。
勢いで文章の構成とかめちゃくちゃで投稿した初めての記事を書いたとき、きちんとした文章書けるのかなとか、読んでくれる人なんて誰もいないのではないかとか不安になっていると思います。

でも、半年後の俺は知っているよ。

自分が想像している以上の人たちに見てもらえたり、コメントいただけることもあります。すごく嬉しい気持ちになるから今の自分は楽しくやれています。

そんなことを言ったとしても全く信じてもらえないので、半年後になってわかったことを書いておくから、しっかりと読んでほしい。

1.続けることができるだけで上位10%に入る。

何かを続けることは、この世の中で一番難しいこと。
1年経っても続けられる人は全体の10%以下、下手すれば1%という話もある。

noteを書いていると、今日は一日億劫だったり怠けたくなるもの。
仕事で疲れたり、落ち込んだりしてできないと言い訳してしまうこともある。ワクチン接種の副反応で投稿できない日もあった。

でも、せっかく仕事の失敗をきっかけにやる気スイッチがバチンと入った状態でしょ?

そのエネルギーを生んだきっかけは、絶対に忘れてはいけないし、逆にそれが継続するための力になる。

文章力の向上よりも、まずは続けること。これを念頭に置いてほしい。

2.ネタは必ずなくなるからインプットアウトプットを忘れずに

昔の自分は過去にあったたくさんのネタがあるからいいけれど、半年やるとそこが枯渇していく。

難しいとは思うけれど

色々な本をたくさん読んだり、いろんな体験をしたり、新しいことに挑戦してほしい。

voicyとかもいいけれど、紙媒体や違うジャンルの本を読んだりすると新しい発見があるから、アナログなことも非常に大事。

最近本を読んでいないから、たまには買って読んでほしい。
ちなみに電子書籍もよいけれど、夜眠れなくなるから紙媒体の本もおすすめだよ。

3.note投稿を楽しんでほしい。

最後になるけれど、文章を書き続けるとモチベーションが下がる日がある。
一生懸命書いた記事が全然見られない日もある。
批判的なコメントをもらう時もあったりする。

思ってもいなかったことは絶対に起こる。

それでも、PV数やフォロワーとかを気にせず純粋に

note投稿、記事を書いていることを純粋に楽しんでほしい。

結果が出ない日も、少しずつ課題と向き合って実験的に記事の検証をしてみたり、投稿時間などの細かいところを工夫したり、たくさんのことを試してほしい。

半年たっても絶対に結果が出る保証はないから、トライアンドエラーを含めたnote投稿を楽しんでください。

note投稿生活が楽しくなることを心から応援しております。


半年後のふぉあぐらより

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まとめ

今回は、自分に宛てた手紙のような感じで記事を書いてみました。

目標の「1年連続投稿」の折り返し地点。
今度、一年経ったら半年前の自分に手紙を出す想定で内容を考えてみます。

引き続き、次の半年間も頑張っていこうと思いますので、よろしくお願いいたします。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

ふぉあぐら



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