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〇時間以上の残業は「ほろ酔い」と同等の集中力?

こんにちは。
ウィルオブ・ワーク採用受付です。


最近は暑い日も増えてきましたね🌞
こまめな水分補給や休憩で、うまく体調管理していきましょう☕🌳


ウィルグループは健康経営を推進しており、
今回はその中でも「働き方改善」についてのお話をします。


急ですが、残業が脳に与える影響を知っていますか?

残業時間が月60時間の人は、40時間の人に比べ・・・・

と研究で分かっています・・・(((怖いですね)))
主な原因は
・睡眠時間の減少 ・疲労回復の機会不足
が失われることによるものだそうです。


さらに月の残業時間が80時間を超える場合、
うつ病・PTSDの発症率は倍以上になります。

また別の研究結果によると、人の脳は起床後13時間以内が集中力を発揮でき
集中力の切れた脳は「ほろ酔い」と同程度、
15時間を超えた場合「酒気帯び運転」と同程度
まで、集中力が下がると言われています!

もちろん繁忙期や業務の都合上、残業をせざるを得ない時もあると思います。
ただ、心身への影響を知ることで
「本当に必要な残業なのか?」「減らせる仕事はないか?」
を考えるキッカケになればと思います🍀

残業が続いてしまっている状況から、疲労回復をする日をうまく取り入れるなど見直しをしてみるといいかもしれませんね☺🌟

それでも
・疲れが取れない ・眠りが浅い ・疲労回復できない
などが続く場合は体からのSOSのサインかもしれません。


ウィルグループでは
産業医の面談の実施、専門家へ相談できる無料電話窓口の利用が可能です✨

無理をせず、違和感を感じたらまずは相談してみましょう。


ウィルグループでは、取り組みの1つとして
日頃から以下を実施しています。



ご入社後の皆さんが、心身ともに健康で働いていただけるよう、
これからも全力で働き方改善を推進していきます!💪✨

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