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男子日本代表 FIBAW杯2023 アジア地区予選 Window4 vsイラン


男子日本代表はイランにて、
W杯アジア地区予選を戦いました。
メンバーは違いますが、先日仙台でも戦った
イランとの対戦。


8月25日(木)
25:00(日本時間)TIPOFF
イランvs日本



・メンバー



今回帰化の選手は不在、トム・ホーバスHCも
国際情勢を鑑みて不帯同となりました。



・試合メモ


1Q
イランは高さを活かすのはもちろん、3Pも高確率で決めきます。日本も、馬場選手、井上選手、比江島選手と続き非常に高確率で3Pを沈めました。イランはハダディ選手が膝を痛めたのか、一旦ベンチへ戻りましたが、残り1分43秒で戻りました。井上選手が苦しい体制から3P3本目。そして遠い位置から須田選手も沈め、リードを奪います。25-27、日本が2点のリードで終えます。


2Q
入りはイランのダンクシュートから。日本は得点に結びつかない時間が続きます。第1Qには決まっていた3Pもなかなかこず。このQ、日本は5得点に留まりました。44-32で前半終了。


3Q
馬場選手の3Pから入りました。イランは3Pを沈め、その後日本のターンオーバーで連続得点を許します。永吉選手が気迫のプレーをみせ、8点差、イランのタイムアウト。佐々HC代行も熱が入ります。60-47、残り1分3秒で日本タイムアウト。残り36秒のところで、永吉選手がアンスポーツマンライクファウルとなりイランにフロースロー。65-47で最後の10分へ。


4Q
今度はイランがアンスポーツマンライクファウルとなり、河村選手フリースロー。井上選手が4つ目のファウルとなります。イランターンオーバーから日本得点に繋げられず。河村選手から馬場選手ダンクで68-56。70-56、残り5分18秒で日本タイムアウト。馬場選手2本目のダンクで12点差、比江島選手のバスケットカウントと続きます。井上選手がファウルアウト。残り2分で74-62。最後まで馬場選手アタック、バスケットカウント。最終スコアは79-68で敗戦となりました。



・まとめ


立ち上がりがよかっただけに、第2Qの失速が
悔しい試合となったと思いますが
このメンバーで戦い抜いたことは
大きいと思います。

3Pシュートやディフェンス、スティールに
目が行きがちですが、今回改めて
インサイドで体を張る部分の貢献度が
大きいと感じました。
リバウンドはもちろんですがスタッツに
残らない部分での体を張るところは
とても重要だと思いましたし
素晴らしかったと思います。


次戦は30日(火)沖縄アリーナで
カザフスタンと対戦です!



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