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女子日本代表 FIBA女子アジアカップ2023

6月26日〜7月2日
@オーストラリア・シドニー





・結果


日本は惜しくも6連覇ならず
準優勝という結果でした!


・日本vsチャイニーズ・タイペイ 94-53
・フィリピンvs日本 57-95
・オーストラリアvs日本 66-91
準決勝
・日本vsニュージーランド 88-52
決勝
・日本vs中国 71-73


・実況担当


チャイニーズ・タイペイ戦と
フィリピン戦の実況を担当させて頂きました。

今回はひとり喋りということもあり
事前の準備などもかなりしっかり行い
実況に臨むことができたと思います。

今回の中継は映像を受けてだったため
分かる範囲での情報しかお伝えできなかったのですが
タイムアウト中の声が現地から聞こえてきたので
それを活かしたり
合宿や強化試合で選手の皆さんへ
取材できたことによっての内容を
お届けできたりということは
配信に盛り込めたと感じています。

お世話になった皆様
ありがとうございました!









・まとめ

強化試合からアジアカップすべての試合を
しっかり観ました。
実況させて頂くなかで感じたのは
密度の高さ、濃さ、がアップしている
ということ。
恩塚ヘッドコーチが求めるものを
とにかくまっすぐに追求して
体現しているということです。

今回印象的だったのは
林選手のキャプテンシー。
誰よりも走り誰よりもルーズボールに飛び込む。
そしてとっておきの飛び道具でリングを射抜く。
林選手が本来持つ勤勉さ、真面目さも相まって
キャプテンとしての力になっているのではないかと
感じました。

そして、山本選手の圧倒的存在感。
勝負強さはもうここで語る必要はありませんが
世界の舞台でまだまだ、まだまだ可能性を
秘めているのだという底力を存分に
発揮してくれました。

さらには安心・安定の髙田選手。
唯一無二の存在なのだと思います。
まさに日本女子バスケの柱そのもの。
停滞した時のインサイド、リバウンド
高確率で射抜く3ポイントシュート。
髙田選手の大きさは計り知れないものがあります。

と、まだまだ触れておきたいこともあるのですが
アジアカップまとめるのが
遅くなってしまいました。

6連覇は逃しましたが、十分その力は
持っているということをはっきりと
証明してくれました。

Wリーグは今日からサマーキャンプが
始まっています。
来季へ、そしてパリへ。

私も彼女たちのように日々努力を
積み重ねたい。
そう、パワーを頂いたアジアカップでした。



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