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インカレ 実況


「第74回全日本大学バスケットボール選手権」
@駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場

今年は、インカレ4試合
1人喋りで担当させて頂きました。


・12/8


ベスト16が出揃った
女子決勝トーナメント2回戦。

・筑波大vs立教大


終始リードした筑波大が89-57で
勝利しました。

40分プレッシャーディフェンスの
ためでもありますが、交代が多い中
各々が自らの役割を果たしていたのが
印象的でした。
A代表、朝比奈選手も安定の活躍。

立教は1年生、昨年のウインターでも
大活躍だった田平選手が躍動。
最後は4年生の涙もあり
あぁインカレは大学バスケの
集大成だよなぁと経験した身としても
胸が熱くなりました。



・白鷗大vs日本体育大


優勝候補の一つ、白鷗大相手に
日体大が大健闘の試合だったと
思います。

拮抗した展開でしたが第3Qまでは
やや日体大がペースを掴みました。
ただ、そこはさすが経験豊富な白鷗大、
最終Q残り2分で畳み掛ける
怒涛の展開。

77-70で白鷗大勝利。

1点の重みを感じた試合でした。
当たり前ですが、バスケットボールは
1点でも多く取った方が勝ちです。







・12/9


そしてベスト8が出揃いました。

・大阪人間科学大vs愛知学泉大

立ち上がりから続いたシーソーゲームが
最後まで続きました。
試合の中で流れがいったりきたりする
ものだと思うのですが
この試合に関しては両チームとも
じわじわと点を重ね
我慢比べのようになりました。

その我慢比べを制したのは愛知学泉大学!
71-68で勝利し、ベスト4進出。


・早稲田大vs東京医療保健大

東京医療が強さを見せ101-71で勝利。

テミトペ選手がインサイドで圧倒し
外からは林選手が射抜く。
また、非常に交代が多いのが特徴でのある
チームですが
交代で出てくる選手たちもその都度
その役割を全うします。 

早稲田は2年生エース、江村選手が奮闘し
フェスターガード選手もアグレッシブな
プレーを見せますがここで敗退。
下級生主体で臨んだインカレ
来季も注目チームのひとつです。





インカレとは大学バスケの
集大成でもあります。

4年生にとっては最後の大会。
試合後の美しい涙は
4年間の努力の結晶。

素晴らしい試合をありがとうございました。


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放送席に座らせて頂いて光栄でした。

思えば大学3年生、4年生の頃
私もマネージャーとしてですが
インカレの舞台に立たせて頂きました。

初心忘るべからず。

今もあの頃と同じ気持ちで
真摯に、バスケットボールに、お仕事に
向き合っていきたいです!




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