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男子日本代表 FIBAW杯2023 アジア地区予選 Window4 vsカザフスタン


男子日本代表は沖縄アリーナで
W杯アジア地区予選を戦いました。
今回はトム・ホーバスHCも合流。


8月30日(火)
18:05(日本時間)TIPOFF
日本vsカザフスタン


・メンバー

ファジーカス選手が代表復帰。



・試合メモ


スタートは、富樫選手、比江島選手、馬場選手、井上選手、ファジーカス選手。第1Qはロースコアな展開。積極的にシュートも狙っていきます。馬場選手のバスケットカウントで8-9。途中出場、須田選手の3Pが決まります。河村選手のスティールで終了。


第2Qのスタートは西田選手、アキ選手、河村選手、井上選手、吉井選手。西田選手の得点で18-13、始まって2分のところでカザフスタンタイムアウト。なかなか流れに乗れないところ、21-21の同点となり残り4分22秒で日本がタイムアウト。今度は26-25でカザフスタンタイムアウト、残り1分35秒。馬場選手アタックでフリースロー2分の1。27-27で前半が終了。スティール、最後の最後まで狙っていく河村選手が今日も印象的でした。


第3Qはスタートの5人から入ります。ファジーカス選手も得意なプレーでシュートを沈めてきます。井上選手の3Pで36-29、残り6分25秒でカザフスタンのタイムアウト。井上選手3P2本目。差は2桁になりますが日本ターンオーバーで差を縮められ7点差となったところ、河村選手のバスケットカウント。44-34で再び差は2桁に。張本選手のディフェンスは今日も強い。そこから得点に繋げる良い時間に。河村選手のアシストから吉井選手のダンクで48-34。残り1分35秒でカザフスタンタイムアウト。49-37で最後の10分へ。



第4Qは、富樫選手、西田選手、比江島選手、ファジーカス選手、井上選手で入ります。井上選手3P3本目。ファジーカス選手のアシストで西田選手の得点、56-37。比江島選手も連続得点。日本の流れになるなか、西田選手も3Pを沈めます。最終スコアは73-48、日本勝利となりました。


・まとめ


前半は同点で折り返しますが、後半はディフェンスから
日本らしい展開で勢いをもってこられたと思います。

ファジーカス選手は約3年ぶりの復帰、
今回の代表活動にもほとんど参加していない
とのことですが、持ち味の柔らかいシュートや
視野の広いアシストなどさすがの経験値を
感じました。

河村選手のスティール、張本選手のインサイド
チームディフェンス、と
ディフェンスの構築も試合を重ねるごとに
強度が上がっているような印象です。

ホーバスJAPANの更なる飛躍を
引き続き応援していきます!


来年のW杯、沖縄アリーナへ
いきたいなぁ・・・!!!




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