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ウインターカップ2023 12/27 準決勝 実況


女子はベスト4が出揃った今年のウインターカップ。
8時頃到着した東京体育館は
すでに長蛇の列でした。

準決勝第一試合
京都精華学園vs東海大福岡の実況を
担当させて頂きました。

昨年も同じカード、そして逆の山も
札幌山の手vs岐阜女子と
ベスト4同じチームとなりました。

開始5分は東海大福岡ペースでした。
京都精華の堀内選手を離して守り
自由にパスをさばかせないというところでしたが
さすがは京都精華、八木選手
そして自らアタックすることに切り替えた
堀内選手などが得点を重ねます。

17-14で第2Qに入り、
今日も東海大福岡は下級躍動。
浜口選手や東口選手、伊東選手なども
点を取りにいきます。
前半、東海大福岡としてはアクシデント
浜口ゆず選手が捻挫で
チャラウ選手が4Fでベンチへ。
京都精華はインサイド、ジェシカ選手や
ボランレ選手などが点を重ね
37-33で後半へ。


第3Qからゆず選手もコートに戻ってきます。
京都精華に東海大福岡しっかりついていくも
少し得点が止まってしまいます。
52-44 でタイムアウト。
修正を図りますが、京都精華リード変わらず
60-48で最終Qへ。

東海大福岡は伊東選手が奮闘、
全員バスケで追いかけますが
京都精華リードを広げ85-62で勝利
決勝進出を決めました。


試合後のインタビューでは八木選手。
3年生となって迎えるウインターカップ
決勝戦の活躍がとても楽しみです。


逆の山は昨年のリベンジを果たした
岐阜女子が勝利。
明日はインターハイ、日清食品トップリーグと
オーバータイムで敗れた京都精華へ挑みます。


放送席、解説は三好南穂さんと
ご一緒させて頂きました。
お久しぶりでした!
ありがとうございました。


明日はいよいよ、女子の頂点が決まります。

そして男子はベスト4が出揃いました。
福岡第一の逆転勝利
開志国際の脅威の追い上げ。
今年もドラマが生まれています。








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