7/31&週末の相場寸評
相場寸評
7/31の日経平均は-629.23円の21710.00円。
15時時点のドル円は、104.359円、
前日の同時点は、105.273円でしたので、
91銭の円高でした。
ユーロ円は、124.062円、
前日の同時点は、123.802円でしたので、
26銭の円安でした。
東証一部売買代金は、2兆7815億円。
7/31の日本市場は朝方のNYダウの下落を受け、
売り基調から始まりました。米4-6月期GDP
(国内総生産)速報値も過去最大の減少幅、
東京のコロナ感染も過去最多で大引けにかけ
下げ幅を拡大させました。
さて、週末のNYダウは+114.67ドルで引け、
シカゴ日経平均先物は、+235円で終了。
ドル円は、105.900円、ユーロ円は124.669円、
でドル円は円安に一気傾き、106円近くまで
戻してきました。
この流れから、月曜日の日本市場は上昇から
始まりそうですが…
日本国内のコロナ感染について市場がどう
反応するのか判らない状況、注意が必要ですね。
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