ゲーム上達4色ペントレーニング KY行動

今回はKY(危険予知)行動を念頭においてプレイしてみました。

危険予知というのは予め何かが起きるかもしれないという具体的な予想、例えば曲がり角で自転車が飛び出すかもしれない、子供がおいかけっこしているかもしれないや老人がよろけるかもしれないということを気にしながら安全な行動をしましょうというものです。

クリアリングをしながら進むというのも、敵のインクに潜伏して「いるかもしれない」というKY行動になります。

今回これを気にしながら立ち回っていたところ3段階で構成すると不意のデスがかなり減らせたのでまとめます(対面負けは別)

まず最初に潜伏しているかもしれないという通常のクリアリング。
相手のブキを見て、このブキならここにいそうだなぁなど判断していました。

次の段階は曲がり角等、射線が通らないでクリアリングできない死角など奥まったところです。鉢合わせする前提で置きエイムしながら進んだり、鉢合わせしないよう予め距離をあけて位置を変えてから前の段階のクリアリングを再開するなどで対応、事故対策していきます。
あとこの段階では移動をしていくわけですが、敵が待ち伏せをしている(飛び出して攻撃ができる位置)場合もあるのでそこから攻撃されたくない、または自分ならそこから仕掛けるという場所を警戒、または置きエイムして構えておきます。

最後の段階は敵を見つけてからです。
相手がどこから間合いを詰めてくるか、どこへ逃げていくのかなどのかもしれないです。
今回はこっちにイカダッシュしたらこのぐらいだろとタイミングを合わせて攻撃したら直撃するなどあったので一方的な状態でこそ重要な判断かなと思います。

本来こういった行動は基本なのだろうと思いますが、はっきりと意図してやるかどうかはやはり精度が違うなと感じたので今後も意識して動きなにかテンプレ化できればと思います。

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