見出し画像

愛犬と暮らす

私は犬が大好きです。
犬好きを拗らせて愛護センターで保護活動をしたり犬の業者になったりしました(痛みでお休み中)

幼い頃からずっと犬がいました。1頭を除いて全て雑種の保護犬。最低でも2頭飼い、夫と二人の時は3頭飼い。今年の1月に大事な大事な愛犬を亡くしました。

小雪っていう犬で頭が良くて私の傍にずっといて私のコマンド(指示)を他の犬に伝える事が出来る。例えばゴミ袋を漁って欲しくないと私が小雪に説明したら他の犬がゴミを漁ると注意しに行くような不思議な犬でした。

14歳の誕生日を待たずに亡くなったんだけど私はそんなに泣いてないです。見送った犬は小雪で7頭目。いつもはずっとぐずぐず泣く私です。

なんでかっていうと小雪の気配をずっと感じるからです。私の足元にいたり肩に乗っていたり。ある時は他の愛犬を連れてきてくれた事もあります。おかしな人と思われるかもしれませんが亡くなってもなお私の心配をする小雪が愛しくてたまりません。私は霊感など全くないので小雪がそういう犬なんだと思ってます。

痛みの中で犬を飼うのは正直、大変な面もあります。痛みに耐えてる私に寄り添う犬たち。人口密度の高い私のベッド。痛みに耐えながらこの子たちがいるから痛みから抜けてお世話しないと、って思います。

線維筋痛症の患者さんでペットが飼ってある方は沢山いらっしゃいます。小さなぬくもり。温かい息づかい。優しい眼差し。一緒にいる愛犬たちにたくさんたくさん感謝です。

もう一歩先に進もうと思っています。活動をサポートして頂けたらすごくすごく嬉しいです♡