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我を通すことの器の小ささ。

器。

良く聞く言葉です。
あいつは器が大きい
などの
言葉で使われています。

私自身
やっぱり押し通したくなる時もありますし
こうなってほしい。
と言う我も出ていると思います。
思うように進まないことに対して、
落ち込んだり
一喜一憂する私は
まだまだ
器が小さい、
そして、
まだその物事の舵を取れるほどの
器ではないという事。

物事は
前進し後退し
右に行ったり左に行ったりしながら
進んで行くものだと思う。
でも、
そこに大きく自分の気持ちを
持って行かれたら
ダメなんだと思う。
そのあたりが
まだ器じゃないんです。
まだ私にはハンドルが大きすぎる。

そうやって
我を通そうとするとき、
私は色々試されていると思う。

人間。
どんな人にも
与えられた課題があって
そして
上手く乗り越えたときに
物事や仕事をコントロールする力が
身につくんだと思います。

簡単に言うと
何事も
数、経験を積まないと
人間成長しない
そういう事なんだと思います。

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