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【生放送番組出演②】「学校のカリキュラムの中では取り扱われない、軽井沢の歴史に興味がある。新しい知識、体験を得られることが、とても楽しみです。」

軽井沢キッズメディアラボチームです。
この度はFM軽井沢が主宰します「軽井沢キッズメディアラボ」にご興味を持ってくださりありがとうございます。

このnoteでは、軽井沢キッズメディアラボチームが生放送番組に出演した様子をご紹介します。

2021年5月27日、軽井沢キッズメディアラボチームの1人でもあり、FM軽井沢パーソナリティでもある、小山さん(まんぼ)の番組、Twilight Hour 内にて、UWC ISAK JAPAN Calebさん、Annaさんの2人が出演しました。


すでにポッドキャストチーム、「BREAK the ISAK!」として活動しています

Calebさん、Annaさんは、BREAK the ISAK!というポッドキャストを運営しています。
軽井沢キッズメディアラボに参加するチームの1つ、UWC ISAK Japanの高校1年生チーム「BREAK the ISAK」。すでに自分たちのアカウントから、世界に発信しています。チームのメンバー紹介や、ISAKのクラブ活動へのインタビュー、そしてISAK教員へのインタビューもあります。テーマもアメリカ大統領選から、お気に入りの車の話まで色々と楽しめます。

・「BREAK the ISAK」の現在のメンバーは6人ですが、キャンパス内でたくさんの人と一緒に活動しています。最新のエピソードは、哲学を教えている教員のエピソードです。このプロジェクト(BREAK the ISAK)は高校の授業の1つとして活動しています。Instagramでは更新したという記録として更新していますので、ぜひアカウントを探してみてください。
・このプロジェクト(BREAK the ISAK)は必須の科目であり、私たちはいくつかある中から選ばなくてはいけなかったのですが、「残す」ということで、祖国の家族にも聞いてもらえるということはすごくいいと思っています。(Caleb,Anna)

なぜ日本に?なぜISAKに来たの?

・日本には2020年の秋頃に到着しました。 ISAKを選んだ理由は、アメリカを出てみたい、いろんな国の人々と関係できたり、ISAKそのもののフィロソフィー(哲学・信念)にも惹かれました。(Caleb)
・UWC ISAKは18校連盟の学校が世界中にあるので、この学校にアプライしたことによって、このもはや学校ではなく、ネットワークグループのようなものです。18校のうち、どこに振り分けられるかわからなかったのですが、それが日本に振り分けられることになった。
すごく良かったと思っています。(Anna)

軽井沢メディアラボに期待すること、やってみたいことは?

世界中に出ていく/繋がりを目指して、軽井沢町にやってきた二人。今回の軽井沢キッズメディアラボを通じて、どんなことをやってみたいと思っているのでしょう?

・興味があるのは、軽井沢の歴史です。ISAKのカリキュラムの中では、軽井沢の歴史というのは特に取り扱われていないものなので、新しい知識、体験を得られることが、とても楽しみです。
・軽井沢町に越してみて本当に良かったと思っています。美しい場所で、自然がたくさんある。軽井沢という町にISAKのキャンパスがあって良かったと思っています。
・宣教師が価値を見出した町、と聞いたことがあります。ISAKが都市部にあるのではなく、素敵な地方にあることもいいなと思っています。」(Caleb、Anna)

この町では、中軽井沢、旧軽井沢に行って銀座通り食べ歩きを楽しんだりします。観光地としての旧軽の様子がみれてよかったそう。その他には軽井沢ユニオンチャーチでボランティアをしたり、ツルヤ(スーパー)に週一行くのですが、日用品を買いに行くことが楽しかったりするそうです。

「素晴らしいプロジェクトに参加できてとても嬉しく思っています。聴いていただける方1人1人に感謝します」と、メッセージを送ってくれた、UWC ISAK JAPAN Calebさん、Annaさん。夏休みを経て、また8月中旬に軽井沢町に戻ってきます。Eチームの活動、お楽しみに!


また、当日放送で通訳いただいたSさん、本当にありがとうございました!

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最後までお読みくださりありがとうございます。
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文責:軽井沢キッズメディアラボチーム 藤岡

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