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人は変われると思った20代 ②

こんにちは!松浦 文子です。

昨日のnoteを読んでくださって、ありがとうございます。

自分の事を話すなんて、いらないことと思ってましたし、自分のことばかり話す人が苦手でね。そして、何か凄い事を成し遂げてきた人でもないので、でもね、自己満足でもいいから記録に残すことを、少しづつやってみようと思いました。

だれもが、平坦な道を歩んでいないということは、わかっている方もいると思いますし、成し遂げられてる方にとっては、退屈な話かもしれません。

時は過ぎ、様々なことが変わりました。でもね、今でも変わらない事はあります。

昔の風習でいらないよねということも、昔からの風習で良いこともあります。

まさに、『温故知新』っていう言葉が合うのでしょうか?※調べてみて

小学生や中学生の時の愛読書は、歴史上の人物と辞書。特にことわざや4文字熟語の辞書が好きでした。覚えていない事ももうたくさんあるなぁ。

前置きが長くなりましたが、昨日の続き。

とにかく、歴史上の人物を読んでいた私にとっては、その大企業に関われて本当に幸せだったと思います。

派遣社員という立場にも関わらず、毎年、その企業の手帳が配られ、今でも大切な宝物のひとつです。

その手帳には、挑戦の中の苦しみを救ってくれた言葉がたくさん記載されていたのです。※一部手帳のことばを抜粋します。

『迷いや悩みは誰にでもある。それらを何とか克服し、乗りこえるために努力する過程を経て人は成長する』

『百本の矢を射れば、少なくとも八十本は当たるという上手の城まで、おのおのの力を高めたい』

『どんな会社のどんな地位にいても、たえず触覚を外に出して、時代感覚を吸収していくことが大切である』

見開き1ページの右上の小さな隙間に小さな字で、必ずステキな教えが記載されていて、その時その時に必要な言葉を噛みしめ、人前で話すこと、説明することに勇気を与えてもらいました。

そして、その時の先輩方にもたくさん勇気を頂き、初めて何とか1時間という説明を成し遂げられたと思っています。

めちゃくちゃ怖かった!そしてめちゃくちゃ下手でした。

何百回も練習したはずなのに、緊張と苦笑いとその場から逃げたい精神。笑。

ぐったりしたことは想像してもらえると思います。初めてご案内させて頂いたお客様には悪い事したなと今でも思います。

今日はここまでにします。

いつも読んで下さりありがとうございます。

★『POUPELLE OF CHIMNEY TOWN The Musical』★

★えんとつ町の応援団★

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