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この世界に絶望した。けど死にたくない。

▼イノベーションと私の偏見

起業して間もない僕が言う偏見的な意見で大変恐縮ですが、日本国内におけるイノベーション事情って人柄に投資して価値ある計画に投資しないものだと思っている。

そして常識的な先端技術をまともに使ってない(使えない・価値が分からない)人が予算の権限を握っていて、本質的な価値ではなく自分が理解でき共感できるものが応援されるという負の連鎖。

▼共感を科学する事が目的になる

それを知る人は予算の権限を持っている人達の共感を科学する方に努力するのだが、その上で出来上がったサービスはきっとイノベーションを起こす事は出来ない。

人柄ではなく計画を科学する人はいつまでも応援されずに運が良ければ日の目をみる事ができるが、大体の事、その大半が死ぬ。

▼共感性の先にあったもの

そして人柄を科学したプロジェクトには数十から数百億単位の予算が出て7payなるものがリリースされるのだ。

僕は人柄を科学する努力(ごますり)より計画を科学したいのできっと死ぬ。けど死んでたまるか。

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