Apple Musicの「For You」は、本当に「あなたのために」と思わせてくれる機能。
ひっさしぶりに「おぉ!」と、心にグッとくる曲を見つけました。
まずこの曲についてちょっとだけ語らせてください。
洋楽が好きでよく聴くのですが、最近は中々心にグッとくる曲を見つけられず、Ed Sheeranの"Shape of you"ばっかり聴いてました。
常に新しい曲に出会って、感受性を常に潤しておかないとダメな体質なので、ほんとにここ最近は心がカッサカサでしたが、ついにぼくの心を潤してくれる曲に出会うことができました。
それが、Rudimentalの"These Days"という曲です。
恥ずかしながら、Rundimentalという名前ではピンと来ず、Macklemoreという名前に引き寄せられて聴きました。
"Can't Hold Us"と"Thrift Shop"が大好きで、当時めちゃくちゃ聴いていたので、「お、マックルモアの新しい曲が出たのか!」と期待大で聴きました。そして、流れてきたイントロが、
ピアノ+手拍子+ラップ
最高かよ・・・。こんなにシンプルな構成なのに、その一つひとつがすごく丁寧で、心に染みわたりました。
そしてサビではあの"Rather Be"で有名なJess Glynneのパワフルな声。マックルモアの語りかけるようなラップとのコントラストがとても印象的です。
"Shape of you"以来ですね、こんなにグッとくる曲は。
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ぼくはこの曲をApple Musicのフッターメニューにある「For You」で見つけました。体を潤してくれる水を探さんがごとく「何か良い曲を・・・」とプレイリストをいくつか見てると、
このプレイリストにたどり着きました。
「For You」は本当にそのメニュー名らしく、「どこかに良い曲が落ちてないかな、でもYou Tubeを転々とするほど時間は無いしな」という人に対して「あなたのために、とっておきの曲をご用意してますよ」とささやきかけてくれるような機能です。
たまには「For You」があなたの心を潤す曲を見つけてきてくれるかもしれません。
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