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【Jリーグ 第1節】VS川崎フロンターレ戦

トリコロールが勝つために！！

スーパーカップから６日が経過し、いよいよ２０２３年Jリーグが開幕する。
先陣をきって【金J】での川崎フロンターレ戦に挑む。

まず、直近６年の優勝チームを振り返ると
2022年　マリノス
2021年　フロンターレ
2020年　フロンターレ
2019年　マリノス
2018年　フロンターレ
2017年　フロンターレ

マリノス2回、フロンターレ4回。
それぞれ神奈川のチームがシャーレを掲げている。
今シーズンも優勝を狙うマリノスにとってフロンターレは大きなライバルとなる。

マリノス・フロンターレはそれぞれケガ人を抱えている。
しかし、ケガ人がいてもチームとしての基盤が両チーム共にある。
【主なケガ人】
マリノス　　　宮市、小池龍太、松原健
フロンターレ　レアンドロダミアン、小林、家長、大島
【移籍した選手】
マリノス　　　高丘、仲川、レオ、岩田
フロンターレ　谷口

移籍した選手、そして新戦力が如何にフィットし、相手を上回り自分たちのサッカーが出来るかが最大のポイントになるだろう。

【マリノス予想スタメン】
GK　オビ
DF　上島、畠中、角田、永戸
MF　喜田、渡辺、西村
FW　エウベル、ロペス、水沼

基本的には、スーパーカップから変更がないと予想。
強いて言えば、松原が間に合うならDFラインは、
松原、上島、角田、永戸になるだろう。

松原が復帰してもフルタイムは厳しいと思うので、対マルシーニョを止めるには上島が適任なのかもしれない。上手く使い分けることが勝敗を左右しそうだ。

フロンターレは、GKはチョンソンリョンが出場停止だったはず。
京都から加入した上福元が起用になりそう。谷口が抜けビルドアップが不安定になる？という声もあるが、上福元が入ることによりそのアドバンテージが無くなる。高丘に引けを取らない足元は要警戒だ。

【勝敗を左右するポイント】
①　ケガ人・抜けた穴を埋める戦力の活躍
②　ビルドアップの攻防
③　攻守での切替
④　アタッキングサードからの崩し
⑤　ミドルシュート
⑥　クロスからのゴール
⑦　セットプレー

昨年クロスからゴールを何度も決められている。
サイドでの攻防で簡単にクロスを上げさせない守備。
DFだけでなく、WHの選手が守備をサボらないこと。

Jリーグ開幕戦。
監督の「エンターテインメント性のサッカー」というコメントに今シーズンも大きな期待をしたいところだ。
アウェイでは、3年間勝ててない。フロンターレホーム開幕戦は滅法強いデータがあるそうだ。

しかし、データだけでは計れない事があるから面白い。
そして、その強さに打ち勝ってこそ、今シーズンも【マリノス強い】とどのチームにも思ってもらえるような試合にしてほしい。

2023年　すべてはマリノスのためにで邁進していこう！！



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