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子供が学校に行って勉強をする本当の理由

どうも、パンダです。今日のテーマは勉強です。

誰しも、学生時代に何で勉強をしないといけないのか、考えたことがあると思います。私も勉強が嫌いで自分で納得出来る「勉強をしない理由」を見つけていました。

「進学しないから勉強しなくていい」

「社会に出ても、因数分解なんて使わないから勉強する必要がない」などなど

しかし、社会人になった今なら分かります。勉強はしなくちゃいけないし、勉強を一生懸命やれば良かったと後悔しています。

大人になり、改めて「何故勉強をするのか」考えたことがありました。でも部活動や文化祭、体育祭に対しては「何で?」とは思った事は有りませんでした。

そこに答えがありました。

結局、私は嫌な事から目を背け、逃げていただけでした。

逃げる癖の付いた私は社会に出ても、嫌な事から目を背け、逃げる癖が抜けず、いつまでたっても苦労していました。人間として、大人として弱過ぎたのです。

楽しい時間や幸せは誰にでも満喫出来る。私が勉強以外の行事に対して「何で?」と考えなかった様に…。

人の強さはつまずいた時、苦しい時にどんな姿勢を取れるか。

そもそも学校という所は、社会に出る為にあり、勉強とは幸せを掴む力を養う為にある。

学校からすると、生徒が勉強が好きとか嫌いとか関係ないし、将来因数分解を使う、使わないは関係ないんですね。

学生なんだから、勉強をしなさい。

嫌な事にも全力で頑張りなさい。

学生時代よりも遥かに長い時間を社会人として生きていき、いつか幸せを掴む為に、たとえイバラの道があったとしても歩ける力を身に付けないと行けないのです。

私もいつか、幸せになりたいですね。




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