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We are happy !! - しあわせってなぁに?
みなさん、Happy man はご存じ??
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>> ツネのキッチンカー
芸人「ツネ」さんのもう一つの顔、ハッピーマン。
9/23 -24 に群馬県前橋市で行われた「山人音楽祭」での出店にあたり、わたしはスタッフとして参加させていただいた。
>> 初日の営業終了後に書いた記事
今これを書いているのは、フェス明けの月曜の朝。
足が、鉛のように動かない。
「みんな明日、マジで足やばいから気をつけてね!」
帰り際にそう伝えてくれた、現場責任者の言葉を思い出す。
そんな、フェス出店の楽しさも大変さも味わった2日間が終わり、日常に戻った今、ふと思う。
ツネさん、なんでキッチンカーやってるんだろ?🤔
その答えは、ご本人に聞いてみないとわからないところではあるけれど、およその答えは「現場」にあった。
🌈__________
見当違いだったら恥ずかしいのだけど
ツネさんは本気で人を Happy にしたい
から、キッチンカーをやっているんだと思う。
そして
人を Happy にすることがツネさんにとっても幸せなこと
なんだと思う。
そうでなければ、あんなにタフな仕事を、めちゃくちゃタフな日程で、笑顔を絶やさずに遂行できるはずがない。
その覚悟や、成し遂げたい思いの表れが
「 Happy man 」
なのかなと、勝手に思った。
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🌈_________
Happy man が幸せにしたのは、お客様だけではなかった。
出店スタッフとして集まった、5名の素人集団。
初日はラッシュが来るたびに、全員等しくテンパった。
「今、何を待ってるー!?」
「自分のオーダー、忘れないでよー!」
「オーダー聞こえたら復唱してあげてよー!」
現場責任者、ダイスケさんの野太い声が響く。
なんとか必死についていき、バッタバタの初日を乗り越えた2日目。みんなの顔は、自信と Happy に満ち溢れていたような気がした。
初日からベテランのような働きをしていたスタッフが体調を崩してしまい、2日目は一緒に働けなくて、それは寂しくて心細くもあったけれど
「初日助けてもらった分、今日は俺たちが頑張ろう」
そんな気持ちで、彼女の分まで頑張れたかなと思う。
「本当に、参加してよかったっす。みんなすげーいい人だったし、なんか、考え方が変わった気がします。」
昔はヤンチャだったらしい27歳のトラックドライバーは、土日の休みを返上して参加していた。
「また、みんなで働けたらいいっすね」
そうだね、俺も心からそう思う😊
仕事終わりに彼と二人、サウナで汗を流してから帰宅した。道中、互いのこれまでの人生や、仕事、家族のこと。いろいろな話をした。
35歳にもなって、新しい仕事に挑戦して、新しい出会いがあった。
新しい、友達ができた。
それは本当に幸せな時間だった。
幸せな繋がりが、またひとつ増えた。
Happy man 、ありがとう♡
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🌈__________
小さな幸せは 目には見えないものだから
小さな幸せは 金じゃ買えないものだから
小さな幸せは きっと大きな幸せだ
ケツメイシの「小さな幸せ」という曲の一節。
毎日のなかに、幸せはたくさん隠れているのに
わたしたちはそれに、驚くほど気づかずに生活している。
仕事や家事に追われたり、未来に不安を感じたりする中で
幸せを見つけにくくなっている人も多いと思う。
というか、わたしがそのタイプだ(笑)
「ツネさんと一緒に働いてみたい」
そんな自己中心的な動機で応募した、今回のお手伝い。
「役に立ちたい」
みんなと交流して、支えられたり、フォローされたりしているうちに、そんな気持ちが大きくなっていった。
「わたしも人を Happy にしたい」
ツネさんが生み出す Happy は、メンバー全員に伝わり、お客さんに伝わっていった。
「人を Happy にしたいと思うわたしが幸せ」
大ベストセラー「嫌われる勇気」で語られている「貢献感」とはこのことか、と思った。
🌈__________
「小さな幸せの種」を見つけたとき、人は心がワクワクして「動きたい」と思うことができる。
そのときに「小さな勇気」を出して、一歩を踏み出すことができたら、きっとそれは「大きな幸せ」につながっていくんじゃないかと思う。
…
足の痛みは消えないけれど、大切な気持ちをちゃんと文字にできたので、とても幸せな朝でした😊
そしてまた、いつもの日常が始まります。
ツネさんから教えてもらった「小さな幸せ」を繋いでいけるように
わたしに出来ることを一つずつ、積み上げていきたいなと思います。
本当に、ありがとうございました。
また皆さんに会える日を、楽しみにしています。
「 I'm Happy man , too !! 」
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