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幻想少女大戦コンプリ版 プレイ記16

こんばんは、こんにちは。
飛び亀です。

前回は地霊殿編の前半でした。

今回は地霊殿編後半です。
果たして、無事に異変は解決に至るのでしょうか……?

第53話 想起「水地形の激戦」

勇儀たちの案内で一行は地霊殿に到着。
待ち構えるはもちろん古明地さとり
心は読んでも話は通じず、戦闘になります。

まずはVSさとり
紅魔館組とよく比較される地霊殿組ですが、こう見ると案外単体で動いてる印象も強いですね、地霊殿の人たち。

EX条件としてさとりへの速攻が求められますが、みんなで突っ込めば雑魚は何のその。祝福などで点数を荒稼ぎしつつ、さとりへの攻撃もすぐ始めます。

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さとりの十八番、想起「テリブルスーヴニール」
暗示をかけて相手のトラウマを呼び起こし、それを弾幕とするための準備。

しかし黄昏作品のこいし然り、サードアイって武装として何でもありの動きするな。

さて、早速呼び起こされたトラウマは、なんとにとり河童のポロロッカ。そういや原作でも想起されるんだっけか。

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さとりじゃなくて、にとりに見えちまうぜ! これが想起!

周辺を水地形に変えてしまううえ、周りに厄介な河童まで召喚するスペル。このステージでは一番面倒くさかったと言ってよい。

水Sのキャラは何人かいたので(坤神早苗とか)何とかなりました。
逆に水だとおぜうさまが死ぬ。

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お次は、なんとフランの耐久スペル。
全範囲系のマップ兵器は、やっぱりこれも面倒くさい……
さとり強いやん。

しかも本家のスペルと違って、今回は耐久スペルではなく、安地からさとりを攻撃しなければいけないというシステム。
そもそもさとりは毎ターン閃き(1回だけ絶対回避)がかかるとかいう強キャラになってるので、手数を整えないと厄介でした。

そんなこんなでさとり様を倒したところで終わり……かと思いきや、ゾンビフェアリーに突然攫われてしまう家主。
代わりに現れたのは、火焔猫燐でした。

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というわけで、怨霊やゾンビフェアリーを従えて聖輦船を取り囲んできやがったお燐ちゃんとの第2回戦が開幕。

さすがに余力はありましたが、ここで味方増援もやってまいりました。

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ヤマメキスメかわ。あとスクショないけど勇儀&パルスィも。

キスメちゃんはSサイズながら耐久性はピカイチですね。

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ゾンビフェアリースプリーンイーター

割とさとり様よりはスクショ映えするお燐ちゃんでした。
原作とは違ってお燐はそれほど強くなく、あっさりでした。

地霊殿原作5面とか恐怖でしかないからね。

あと、このステージと次のステージの雑魚敵、獲得点数がすごいおいしい。

第54話 夢の核融合

怨霊を地上にばら撒いたお燐の白状を聞いた一行は、灼熱地獄跡へ。
そこには、ヤタガラスと超速で融合し、力を使いこなしているおくうがいました。

なんでも、自身の身体を捧げたことで劇的に神様と馴染んでいるとか。
確かに神降ろしの難しさを考えると、おくうの力の使いこなしようは依姫ばりだよな。

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ゾンビフェアリーはじめ、案外雑魚敵が多いですが、これも点数稼ぎ。
みんなで敵を蹴散らしたら、いよいよボス……おくうこと霊烏路空との戦いです。

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※何をやらせてもとにかくパワー系。

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※被害者はパチュリーさんと思われる。

とにかく火力が圧倒的ですが、途中で閃き無効とか超危険な小細工も張ってきて油断ならない。霊夢&早苗ペアとかいう危機管理のなってないペアもいるので、弾幕の隙間を縫いつつも、危なすぎて速攻を求められます。

そのため、こちらもガンガン火力で押した結果、案外あっさり倒しきってしまうという。

我に返り、やり過ぎを反省するおくう
これにて異変解決と思いきや、原作にはない展開で事態は急転直下。
暗転……

第55話 生命、燃え尽きる前に

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改心したはずのに突如襲いかかった毛玉「シロ」……地上に置いてきたはずの魔理沙のペット。オリジナル展開として魔理沙たちに夢のお告げを与えてきたシロですが、最近は魔理沙たちのぶっ飛んだ行動に怒り心頭でした。

それが、こんな事態を引き起こすとは。
新エネルギーとしての核融合を拒み、ヤタガラスを無理に引き剥がそうとしたシロのせいで、は神の力を抑えきれず暴走。

地上に飛び出て、一面を焼き払ってしまいます。

太陽の力にぶち抜かれる聖輦船。
しかし間一髪、近くにいたぬえの一声で致命傷は避けます。

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ずっと敵対していたぬえでしたが、ここではスポット参戦。
戦闘というよりは、強力な精神スキル要員ですが。

永の章の正真正銘ラストステージということで、コストは余り気味。キスメはたて鬼コンビまで入れてみました。お燐もスポット参戦。

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※百万鬼夜行!

しかし、の火力は更にマシマシ。お燐の言葉も届かず暴走を悪化させていくのみ。

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今回も閃き無効、さらには不屈無効(被ダメージを10にする)まであったり、あらゆるスペルカード、攻撃が危険&危険。

特にこのダッシュしてくる核熱「核反応制御不能ダイブ」なんかは味方すり抜け移動付きのため、が攻撃部隊から離れてサポート隊の方に行ってしまうという陣形破壊スペル。
しかも、こちらが攻撃すると行動回数が増える、という仕様のはずなんですが、攻撃してないのに4回も5回も攻撃してきて死にかけました。え、スペル発動前の同一ターン被弾も含んでない?

しかし問題はこの次の「地獄極楽メルトダウン」
ほぼマップ全体攻撃なので、撃たれる前に一気に攻め落とすのがセオリー。しかし先の陣形破壊のせいで、攻撃部隊がのもとにたどり着けず。

どうしても1ターンは受けることに。

2回行動で、通常の攻撃をしてからマップ攻撃を放つため、どうしても一人は閃きを剥がされてしまう鬼のような仕様。隠れ身などを駆使して、閃きなしで生き残れるキャラを狙ってもらうようリセマラすること3,4回。

リリーが死んだりみすちーが死んだりしたのをなかったことにして、諏訪子様にギリギリ耐えてもらいました。
これだけ人死にでリセットする事態になったのは初めてかもしれん。

そこを越えても、ラストスペル「サブタレイニアンサン」

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幻想郷を焼き尽くさんばかりの火力。これが太陽か。

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専用のパワー限界突破が発動していて、400超えとかいうどんな計算になるのか分からん状態に(通常キャラは150か170)。受けたら即死ぬんだろうな。

しかし最後は、太陽をも飲み込む火力。

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魔理沙が画面から消え去ってしまう。

奇跡的にヤタガラスは止まり、もギリギリで命をつなぎました。
専用の撃破モーション。悲しい。見てたらスクショも撮れん。


永の章エピローグ。
は暴走から何とか回復するも、幻想郷には焼け野原が残り、そしてこいしは失踪する……という地霊殿編に後腐れを残しまくるラスト。

ただ焼け野原は秋姉妹や小妖怪たち(ヤマメキスメも)の手で少しずつ自然を取り戻し、景気づけにライブなどもやろうという話に。

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※ご存知、ないのですか!?


紅の章や妖の章の雰囲気とは違い、やや重い引きで次につなげた永の章。

いよいよ最終章に入っていきます。
果たしてシロの正体と目的は、黒幕は……

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