見出し画像

選択肢を持たない人間は際限なく値切られる

選択肢を持たない人間は際限なく値切られる。100円値切る代わりに50円余分にやると言われて喜ぶように訓練される。

選択肢を持つことは、かけがえの無さを手放すことでもある。しかしそもそも「かけがえの無さ」は、選択肢の無さに名付けられた物語なのかもしれない。「必然性」も然り。と同時に、物語無くして人が生きていけるのかどうかはわからない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?